色文字のインパクト

　中日新聞２０１７年２月９日付(朝刊)

　先日の中日新聞１面トップの記事に、一部の文字が赤く色づけされた資料が掲げられました。普段は見出しの大きさや写真から記事を読むかどうかを判断しているのですが、この日だけは「いったい何が起きたのだろうか？」と、記事を読み進めました。新聞の読み取りだけでなく、新聞作りを指導する際に参考にしてくださればと思います。

新聞講座のお誘い

静岡新聞　平成２９年２月１日付(朝刊)

　静岡新聞に限らず、さまざまな新聞社が学校だけでなく、社会教育、企業教育向けに新聞講座を行っています。興味のある方は、新聞社にお問い合わせを！

お手伝いは成長に応じて

・小学校低学年ぐらいまでは、遊びの延長でよい。子供の興味を優先する。
・最初の頃は親も一緒に取り組む。上達しやすく、子供も楽しい。
・褒めるだけでなく、「助かった」などと感謝の言葉をかける。
・小学校中学年頃からは、役割として任せることも考える。

　岩立（東京学芸大学教授）さん、立石（幼児教育の専門家）さんの話を基に作成
　読売新聞　２０１７年２月３日付(朝刊)　

学習指導要領とＮＩＥ ９

　出典「「新聞」でつくる授業」中日新聞社

白井健三の名言

　緊張を楽しむようにすると緊張しなくなります。後は、毎日の練習をやり残さない。やり残すと、試合で悔しさにつながるので。

　白井健三（体操　オリンピック金メダリスト）
　読売新聞　２０１７年１月２８日付(朝刊)