文化の日は、登山をしようと思っていましたが、雨なのでやめました。
もちろん、登山も好きなんですが、一番好きなのは焚き火です。
山の中に入って、一人で焚き火をする。
真っ暗な暗闇で、孤独に浸りたい感じです。
そこに寂しさはありません。不思議と。
だけど、焚き火をするときの問題は、ウェアーです。
最近の登山ウェアーは、速乾性の化繊で出来ています。
だから、火に弱い。
火の粉が飛んでくると、すぐに穴が空いてしまいます。
でも、焚き火用のウェアーが、売っているんですね。
それを買おうか迷っています。
基本的に、コットンだと穴が空きにくい。
だから、コットンのポンチョは焚き火用のウェアーになります。
コットンは値段が安いのですが、重いのが難点です。
スノーピークスから、消防士が使うアラミド繊維混素材を使用したジャケットが売られています。
なかなかかっこいいです。しかし、高い。3万6千円くらいします。
コットンの焚き火用のウェアーは、ワークマンで2900円くらいで売られています。
十分の一以下の値段ですね。まあ、ワークマンで我慢するかな。
女の人はあんまり分からないかもしれませんが、男ってたまにそういう冒険みたいなことがしたいんですね。
分厚いステーキを、焚き火で焼いて食べたい、みたいな感じです。
僕は普段はお酒は飲みません。
でも、そんなときには肉をつまみに、ちびちび飲みたいと思います。
もし、一人でなければ、気心の知れた男の友人と一緒に行きたい。
二人で、ゆっくり焚き火をしながら、いろんなことを語りたい。
今までの大変だったこと、これからの夢、人生について、などなど。
こういう場合、女性ではだめかな。
山の中は、イチャイチャする気分にならないからです。
なぜだろう。不思議ですね。
女性は大好きなんですけどね。