最近、テレビを見ている時間がないので、ほとんど見てません。
今でもコロナ関係のニュースをガンガンやってるのかな?
僕も今までにないくらい感染予防に気を使っています。
出かける時はマスクをしっかりしています。
アルコール消毒、手洗い、うがいを、きちんとしています。
人生で一番くらいですね。やれることは、きちんとやっています。
ここまですれば、まあ問題ないでしょう。
ところで、みんな感染者数ばかり気にしていますが、僕は死者数を気にして見ています。
では、インフルエンザの死者数について考えてみましょうね。
データーは、社会実情データー図録から引いてみます。もとの資料は厚生労働省からです。
2015年 2262人
2016年 1463人
2017年 2569人
2018年 3325人
2019年 3571人
インフルエンザの死者数は、こんな感じです。
特別にコロナの死者数が、多いわけではないですよね。
これがファクトです。事実。
2018年とか2019年とか、みんな外出を自粛していましたか?
僕はマスクなんかしたことはなかったです。手洗いもテキトーでした。
皆さんもそんな感じだったんじゃないかな。
でも、ビビる気持ちもわかります。
最初は、コロナは得体のしれないウイルスでしたから。
でも、今はもうどんな感じのウイルスかわかっていますよね。
だから、細心の注意を払いながら、ある程度の活動もしなくてはいけません。生きていくために。
でも、みんなコロナに、ビビっています。
僕は、あんまりビビっていません。
なぜだろう?
ちょっと考える価値があるかもしれません。
ただ、僕はネットをよく見るから、中国共産党にビビっています。
逆に、僕のまわりにいる人は、中国にビビっていません。
なぜだろう?
その答えは、
誰かによって、恐怖が作り出されているからですね。その影響を受けている。
医療崩壊は、医者に行く必要のない人の恐怖によって起こります。
恐怖は、自分自身を殺すこともあります。
冷静に対応するためのツールは、事実です。
事実をきちんと把握することが、大事です。
恐怖は人を簡単にコントロールできます。
恐怖を和らげるのは、正確な事実です。
それとね。どんなに注意しても人は死ぬときは死にます。
だから、自殺する必要はないですよ。
自分にできるベストを尽くして、あとは天に運命を委ねましょう。