今はオンラインゲームが盛んですよね。
格闘技系のオンラインゲームとかはしませんが、将棋も一応オンラインゲームです。
今はなくなってしまったんですが、将棋オンラインというアプリがありました。
一番の特徴は、将棋を指しているときにチャットができることです。
会話ができて楽しいんですが、なかには暴言を吐いてくるプレーヤーがいました。
たとえば、ちょっと時間を使って考えていると「早くさせよ」とか、
僕がちょっと良い手を指して、相手が負けそうになると「お前弱すぎ」とか、です。
たぶん、中学生くらいの子供なのではないかと思っています。
僕はそんなことでは傷つきません。ニコニコと笑っていました。
ただ、言われっぱなしではありません。
きちんと言い返していました。大人げないですけどね。
「自分の時間を自由に使ってなにが悪いんですか?」「勝ってから弱いって言いなさい」とかです。
でも、そういうことをしていると、だんだん将棋を指してるのか、口喧嘩してるのかわからなくなってきます。
いまの使ってる将棋アプリにはチャット機能はついていません。有害プレーヤー対策かもしれませんね。
この有害プレーヤ対策として、アマゾンが、面白いシステムを開発したそうです。
暴言を吐く有害プレーヤー同士をまとめてグループ化してマッチングするそうです。
これは面白いですね。
有害プレーヤー同士で、永遠に暴言を言い合って、潰しあったらいいんです。
チャットは、楽しくて有意義ですが、一部のマナーの悪い人によって不快にもなります。
ほんといいものを開発してくれたと思います。