フリードリヒの日記

日常の出来事を、やさしい気持ちで書いていきたい

有害プレーヤーについて

2020年11月05日 07時00分00秒 | 日々の出来事・雑記

今はオンラインゲームが盛んですよね。

格闘技系のオンラインゲームとかはしませんが、将棋も一応オンラインゲームです。

今はなくなってしまったんですが、将棋オンラインというアプリがありました。

一番の特徴は、将棋を指しているときにチャットができることです。

会話ができて楽しいんですが、なかには暴言を吐いてくるプレーヤーがいました。

たとえば、ちょっと時間を使って考えていると「早くさせよ」とか、

僕がちょっと良い手を指して、相手が負けそうになると「お前弱すぎ」とか、です。

たぶん、中学生くらいの子供なのではないかと思っています。

僕はそんなことでは傷つきません。ニコニコと笑っていました。

ただ、言われっぱなしではありません。

きちんと言い返していました。大人げないですけどね。

「自分の時間を自由に使ってなにが悪いんですか?」「勝ってから弱いって言いなさい」とかです。

でも、そういうことをしていると、だんだん将棋を指してるのか、口喧嘩してるのかわからなくなってきます。

いまの使ってる将棋アプリにはチャット機能はついていません。有害プレーヤー対策かもしれませんね。

この有害プレーヤ対策として、アマゾンが、面白いシステムを開発したそうです。

暴言を吐く有害プレーヤー同士をまとめてグループ化してマッチングするそうです。

これは面白いですね。

有害プレーヤー同士で、永遠に暴言を言い合って、潰しあったらいいんです。

チャットは、楽しくて有意義ですが、一部のマナーの悪い人によって不快にもなります。

ほんといいものを開発してくれたと思います。

コメント (4)
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