他人を気にしないで自由に生きていくためには、
何を言われても揺るがない自分を持っていなくてはなりません。
そのためには、やっぱり自分に自信がないとだめですね。
しかし、多くの人は自信の根拠となる自分自身の「強み」を知らないことが多いそうです。
あなたの強みは何ですか?
それに即答できないときは、「ストレングスブラインドネス」になっているかもしれません。
ストレングスブラインドネスとは、自分の強みを知らないことです。
だから、まずは自分の強みを見つけましょう。
そして、その強みをベースに生きていくこと。
そうすれば、他人に流されることなく、強い自分でいられます。
自分の強みの見つけ方は、
1、人に褒められるけど自分ではピンときていないこと
2、人が大変だというが、自分にとっては楽勝だと感じること
たとえば、人前で話すと「話がうまいね」と言われることが多いとします。
でも自分はそんなにうまいとは思っていない。
また、友人は緊張してうまく話ができないといいますが、自分は人前で話しても別に苦にはならない。
そんな場合には、人前で話したり、表現したりすることが、自分の強みなんでしょう。
だれでも強みがあるそうです。
知ってる人は、そのまま突き進んでください。知らない人は、見つけてね。あなたには必ず強みがあります。
じゃあね。