For Crying Out Loud By ギタリスト竹田和夫

ロスアンジェルス在住のギタリスト 竹田和夫
何でも書いちゃいます。For Crying Out Loud !

イーロン・マスクが言ったなるほどという話!

2024年09月13日 | Writer's Choice
イーロン・マスクが面白いこと言っていた。
最近事があるたびに政治家が口にする少子化問題。
少子化がこれからの国の将来を考える上で重要な問題だとする政治家が多いわけで、その理由に上がるのが国民の数が減ると国の生産力が減り無くなるから、結果GDPに代表される国の地力、力が下がるという説。

それに対しての反論でこれもよく聞くのが、生産力の中でも単純労働は外国人移民にまかせて、海外から労働力としての移民をたくさん日本に入れて、数の減った日本人は少数精鋭主義でもっと重要なポストに付いていけば良い、という考え方。 ではどうやって精鋭を作っていくのか? これは学校教育の方向も大きく絡んでくる。

これまでは、世間で良い凄いとされる大学を出るなどして社会的地位が高いとされている種類の公務員になるとか、有名な会社に就職するとかが一般の人たちが考える子どもの成功への道だったと思う、いまでもそう考える人は多いと思えます。少なくとも、それが社会的成功への王道であり、そのための過酷な競争を次の世代の子どもたちへ、彼らの進むべき道として幼少の頃から決定してきた導いていたわけだ、なんの疑いもなく。

でも、これからは全くそうではなくて、そういう前提で幼児教育からの流れを決めるのではなく、少数精鋭を作るわけだから競争自体も無いわけで、つまり幼児教育の時点で専門的な適正と分野を決めてその分野の専門家に育てていくという方法。そうなるとこれまでの方法は今後は全く駄目かつ不必要なことになって行くという説。

個人的には僕は政治&経済は全く知らない分野なので何を聞いても、へーーそうなんだ、と思うだけで、正直よくわかりません、、(汗&笑)
と、お断りした上での僕の感想は、
人口が増えると生産力が上がるとかは、なんか前時代的なふうに聞こえて説得力がないなあ、とかは思ってきた。 だから政治家がよく言う国民が減るとジリ貧だというのはなんか、どうなんだろうかとも思っては来ていた。でも変な移民が日本に来ると絶対揉めるだろうとも思っていた、これはもっと困る。奈良の鹿蹴っ飛ばす外国人には驚いたし、ひどい時代になったものです。まあ、その程度の認識だったわけです。

そこで今回僕が聞いたイーロン・マスクが語った説がとても説得力があって響いてきたということです。
彼が言うには結論として 人口が減るのは駄目だ、人類が今後大きな力を得るにはたくさんの人間が必要だ、と言っている。
その理由が素敵にぶっ飛んでいてうお座の僕の感性にビビッと訴えてきた。

今後は物理的な世界だけではなく科学の進歩というより、人間の意識の進化とともに人々の意識の共有、つまり仏教的に書くと阿頼耶識あらやしき(潜在意識のようなもの)が大事になってくる、想い千年に代表される心が強く思い描くことはヒョウソウと言って必ず実現する、 人類が絶滅せずそのためにより強く大きな力を必要とする時代はもうすぐそこまで来ている、その時のためにはとにかくたくさんの共通の意識(つまり、人間の数)が必要だ! と言っています。 

なるほどなあ、と僕は感心した。 つまり物資文明の終わりには快楽主義と無秩序、無関心、自己中心主義、これらが横行する。

今の世の中はまだなんとかごまかしてその様相を隠していける力が残ってはいるけど、本当に近い将来、政治、経済、軍事はもとより、物質崇拝と拝金主義は最後の断末魔を上げて、そして全ての分野での人類の終焉が急ピッチで訪れて来るかもしれない。

これを防ぐのが我々人類の共通の意識改革だと言っていて そのために宇宙に行こうとしていると、まあ、そんなようなことを言っていた。

ただのお金持ちの新しい金儲け(失礼)くらいの認識しかなかった僕の浅はかさを反省するとともに、終わりが来るとしてもそれまでは皆で仲良くハッピーに幸せを分かち合って過ごしていきたいという思いをますます強くしたということです。 終わりはいつもハッピーエンドが好きです。やや強引に締めてみました。 本心だけどね。

You all have a great day.   From yours truly .   KT


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2024年 秋の日本ツアーのスケジュールです。

2024年09月11日 | ライブ 
秋のツアーのスケジュールが出ました。 リンクのサイトでは日々アップデイトされた情報が掲載されます。 あわせてご利用下さい。

今年の秋もいろいろなところまた皆さんと会えます。 お待ちしています。
See you soon In Japan !!
Kazuo Takeda

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今週の気温

2024年09月03日 | ロスアンジェルスから
夏が終わってきたと思っていたら、なんと 今週は異常高温注意報が出た。
今週の天気は月曜(今日)から書くと、
37,38,40,43,43,41,38,なんとなんとの43度が2Daysだ!!
これは本気で暑さ対策をしないと危険だ。

20年くらい前はこれほどに暑くなかったような、もっというと子供の頃はエアコンなんてなかったのに、まあ、ここVallyにいたわけじゃないけどね。
どちら様も Stay Coolで!
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Walking By Myself

2024年08月18日 | ロスアンジェルスから
暑い暑いとあまり引きこもっているとギタープレイにはよろしいんだけど、体力、特に歩く力が衰えます。 日本と違ってここLAでは電車に乗ることが100%無いので意識的に体を鍛えておかないと鈍ります。

ということで 今日は夕方に少し Walking By Myself してみました。
BGMは今日はBeatlesを選んで見ました。
一汗かくと気持ち良いですね。

皆さんも Have A Great Week End!
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オリンピック・GIG・摂氏41度

2024年08月06日 | ロスアンジェルスから
8月になって暑い日が続くLAのVally地区、 特にここのところ暑い、、昨日は38度、今日は41度、明日が39度と天気予報は言っている。 確かにこの暑さは異常だ、、、部屋の中にいても熱中症になりそうだ。

そんな夏なんだけど、今、パリではオリンピックをやっている、やっているんだけど最近はTVで普通には見せなくなっちゃって、未だ何にも見ていない。
オリンピック大好き人間としてはなんてこった、、と思う。 ネットで追っかけてもぶつ切りでゆっくり見れない、、大変な作業だ。  と、書いたんだけど、ここで新事実発見、なんと僕がチャンネルを間違えていた。 今回は7CHかという思い込みが強く、これまでの4ch,NBCを見ていなかったのだ、それこそ、なんてこった、せめて残りの何日かはしっかり見届けよう。

ということで、今日は女子体操の床でかわいそうにルーマニアの選手が一度もらった銅メダルを審判の間違いで、取り消されてアメリカのドタバタした黒人選手にメダルを持っていかれた。見ていて本当にひどい一幕だった、演技だって遥かにルーマニアの選手のほうがオリンピックの女子床競技という優雅さや技のキレがあった。 アメリカの黒人選手はどちらかと言うと、チアリーダーがドスンドスンと床を飛び跳ねているだけで、優雅さもなにも無い。 へんてこな時代になったものだ。

柔道の審判もインチキ臭いし、だいたい講道館ルールにはもともと技ありと一本しかなかったからね。 男が女子ボクシングに出るし、開幕式は狂ったし、世界中が終わりの世界を実現させようとでもしているのか、とんでもない流れになてきている。

やっと異常な円安 ドル高が、トランプさんが大統領になることで終わり始めているのがゆいつの良いニュース、驚いたことに日本のニュースを見たら解説員とやらがカマラ・ハリス優勢などという嘘を公共TVで撒き散らしていた。 こちらでは全くそんな感じはしていないんだけど?
どこかで誰かがまた日本人を洗脳しようとしているのだろうか?

先週は友人のバンドに入りそのライブに参加してきた、暑い夕方の屋外、持ってったアンプがちょっと小さかったけど、客もシニア層が多く、ちょうどよい音量だったもしれない、汗を書いて気持ちよかった、全員黒人のリズムセクションでそれも気持ちよかった。 写真はサウンドチェック時のもの。




日本からはフェルナンデスが倒産したというニュースが僕のオリジナル竹田モデルを1975年に作ってくれたInamiさんから連絡を受けて知った、僕の使用していた1号機には当時のGibson 57というハムバッカーを乗せていた。 粒子の細かい伸びのある特上の音がしていた。 大きな役目を終えて一つの時代が終わったということだろうか。 関係者のみなさん お疲れ様でした。


それでは どちらさまも You have a great day ! 





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春のセットリスト

2024年07月28日 | ロスアンジェルスから

僕たちの永遠の名ドラマー Late Masayuki Higuchi は誰にでも好かれた好人物だった。 身勝手で小うるさい下町の畳職人のような僕とは違いフワッとしていてドラムのことが全てというタイプだった。 浮浪雲という漫画がその昔あったけど、それに出てくる主人公のような性格でそれは羨ましい限りだった。

で、その晶之は生前結構面白いことをたくさん言っていた、石鹸粉石鹸とか、空きっ腹に団子にはじまり、僕がよく覚えているのは、真似っ子乞食という表現だった、これはもしかすると彼の出身地の名古屋の方言だったのかもしれないが僕は知らなかったので新鮮に響いたものだった。

と、いつもに増して今日は前フリ、音楽用語で言う長いVerseになってしまったがここからが今日のお題 ” 春のセットリスト ” の話になっていく。

その前に、( って、まだかよ、、) 我々の間でもし誰かが 忌まわしいフレーズの極め付きである セトリ などという言葉を発したらそのの時点でその人間は僕たちの周りからは出禁になってしまうというルールが憲法のようにあるということだけをここでは強調しておきます。 なるほど!という理由がキチンとあるんだけどここではまた脱線&更に長文になるので セトリ=最低=出禁だよ! そういうことだと書いておきます。

さてそのセットリスト、英語でもSetlist ちなみにリハーサルは2種類あって全曲通すのがRun Throughとか アメリカでは主にDress Rehearsal といいます、これも日本の芸能界ではいつの間にかゲネプロ General Probeという表現のドイツ語をまた悪い癖で縮めちゃったもの、が聞かれている、当然我々の間で言おうものならシラっとしてそれは白い目で見られます、気を付けてくださいね(笑)
Run Through、あるいはRundown という粋な仲間もいます。

春のツアーの最中 結構後半でしたがネットでふと目にしたストーンズの名ギタリストロン・ウッドさんの書いたSetlistに驚きました。大変話題になっていてそのコピーが売られていることも知りました。

で、その晶之の名言が脳裏をかすめるのもなんのその、僕もこれは面白いとばかりその夜のセットリストからアイデアを体験させてもらいました。 まあ、それを見て使用することになったメンバーはさぞ迷惑な話だったに違いありません、、、(笑&汗)

ここに3枚乗せて見ます、こんなことをしながら新鮮さを維持してより楽しいライブでツアーをやっていたわけです。 そんな春のツアーのほんの一コマ、1ページだけでも紹介できればと思ったわけです。
ではでは 皆さん See You Soon  Yours Truly KT





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風邪も良くなってきたので 一つCREED,,

2024年07月15日 | ロスアンジェルスから
20代の頃からバンドの中でコロンが流行って当時のバックステージは多種多様な香りが漂いまくっていた、というのは以前書いた覚えがあるけど、個人的にはアラミスが大流行。

それ以来僕のゆいつと言って良い装飾系の趣味がコロンです。普段はPOLOの緑、黒、スポーツじゃない青とか前出のアラミスはずっと好き、その他 DyptiqueとかCK ONEとかを使うというのは以前書いた通りで変化なし、それ以外は試して嫌いでは無いけど、なぜかだんだん使わなくなる、まあ、皆さんもそうやって自分の好みを見つけていくんでしょうね、、

洋服はもうこの年になるとあれこれと試すことはなくて、楽な格好、それで自分で嫌じゃないということを基準にしてそれでOKとしているので、かなり適当です(汗)

で、そのコロンの話、風邪も良くなってきたので気分転換にシュッシュッと写真のCREED ADENTUSを使い始めている、これはこの春にMy Daughterがプレゼントしてくれたもので、フェンダージャパン1本分とかとんでもな値段がつくコロンなんですが、(驚愕)まあ、なんとも良い香りで、流石のクリード・アヴェントゥスです。

これを使っての風邪のリハビリに最適なコロン作戦、気分転換うまくできそうです。

では皆さん See you soon KT

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無事にLAに戻りました。

2024年07月07日 | ロスアンジェルスから
円安のせいでインバウンドと言われる観光客が増えている日本、アメリカ人も結構その中にいるわけで、乗った飛行機は満席でした。 コロナ後は常に満席に近かったけど、今回は全く持っての超満席、普段キャリーオンの機内持ち込み手荷物も無料で預けられるからそうしてくれと強いおすすめがあったりします。 僕はもちろん預けちゃいました。 小さなトートバック一個で済んでこれは楽だった。 

例によって映画を見るわけですが、今回は4本見ちゃった。全部おもしろかったけど中でもIron Clawというタイトルのプロレス映画、これは面白かった。面白いというか実話でもあってなかなか考えさせられるストーリーだった。

アイアンクロウ 、鉄の爪と聞いて え?あの?と思う人はかなりのプロレス通。 そう、テキサスが生んだスーパースターあのフリッツ・フォン・エリックの得意技の名前です。 ジャイアント馬場さんとの伝説の田園コロシアムでの一騎打ちはすごかった、日本プロレス史上に残る名バウトでしたね。興奮して見ていたものです。

この頃はプロレスのタイトルマッチの結果を夜のスポーツニュースで流していたほどでしたね。 それほどビッグだったわけです。さしずめそれを現代に当てはめるなら、
アナウンサー < 大谷翔平 30号ホームランを打ちました、そしてスターダムの岩谷麻優選手はIWGP女子のタイトルの7回目の防衛に成功しました。 >と、夜のスポーツニュースで流すのと同じ状態なわけです。 いかに当時のプロレス人気がすごかったかということですね。

初めてテキサスに行った1976年の夏 ダラス、フォートワース、オースチン、などの空港の売店で一番たくさんグッズがあったのがこのエリック一家のものでした、まさにエリック帝国という感じで驚きましたね。 息子が4人いて皆レスラーになるわけですが、そこから悲劇が始まります。 これ以上は映画のストーリーバラシになるので書きませんが、とても良い映画でした。
日本滞在中になんとか時間を作って見に行った <家出レスラー> これも楽しくも、よくできた映画でした。 

その他デンゼル・ワシントンの未来型アクションの新作とか計4本見ているうちに到着しました。久しぶりのLAは日本の湿気はないけど暑いというより、熱い、昼熱くてよる冷えます。 砂漠型なんでしょうね。

そして今現在、ちょっと風邪を引いてしまって熱が出ています、これもすごく久しぶりです。 日本でのツアーの最中じゃなくて良かった、やはり空港とか飛行機のなかとかはいろいろなバイキンがいるんですね、まあ、すぐ治るでしょう。
また報告します。
Yours Truly KT
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2024年 春のツアー 終了しました!

2024年06月29日 | ライブ 
4月13日の所沢Mojoから始まった春のツアーも6月26日の西荻Terraでのファイナル打ち上げライブを持ちまして無事終了しました。




全27本のライブと3回のラジオ出演、2回のリハーサルと2回の雑誌インタビュー 滞在もほぼ3か月に及んだ今回の日本ツアーでした。

一言で表すと大忙し、大盛り上がり、大成功のツアーでした。
今回からソロライブにFlash Kaz & The CometsというFelix Pappalardiから命名されたバンド名をつけて臨んだGigs,メンバーの意気込みも鋭く、サポートされるどころか火をつけられちゃった感じでした。 本当に充実した時間が過ごせました。心から感謝です。 みんな ありがとう!

久しぶりに行けた各地方での友人たちの笑顔がなにより素敵でした。皆さん、ありがとう、また会いましょう♪

来週、LAに戻ります。時差ぼけとの戦いを終えて、しばらく休んでその後リチャージ、、また秋には戻ってきたいと思います。

写真は最後のGIG、Terraでのショットです。

Thank you everyone for your love and kindness and warm support.
I'm truly appreciated.  Kazuo Takeda


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Three Gigs One Rehearsal One Interview,, Made My Week..

2024年06月24日 | ライブ 



(忙しかった1週間 、これじゃまるで小学生の作文だ、、(笑)、ということでタイトルを英語に変えて、Englishでごまかしてみました。)

北海道の旅からもどり怒涛の1週間
想像はしていいたけど、すごい日程だった。
20代の頃だったらきっと不満不平で誰かが逃亡、、完走は無理だったかも、と思ってしまうほど。

週最初のGIG、大成功で終了、Powerをリチャージ(食べ物重要)、体をリセット(天然温泉重要)、そして、次のGIG、そしてまた次、And so on and on,, こんな感じでした。
でもそういう時は感覚がとてもシャープになっているのですね、ライブでもそれが良い感じに発揮し始めるととても楽しいです。

同じような現象がメンバーにも出ているのでリハーサル、サウンドチェック時の皆さんのシャープなこと、細部に気が配られていく感じは凄いです。 
”アートはディテールに宿る”  
この名言の感じにメンバーがなっていくわけです。
で、最後は下のアートには程遠い写真で終わるわけです、、(笑)



というわけで、皆さんにたくさん感謝して、無事昨夜の横浜7thAvenueのクリエイションのライブまで大成功で終了することが出来ました。

残るは明後日の西荻窪Terraでの打ち上げパーテイです。
我々ミュージッシャンをメインに友人、関係者、そしてハードコアなファンの皆さんたちと盛り上がった夜を過ごしたいと思います。
千秋楽の打ち上げ It's a wrap! です。
See you out there at Terra
From Yours Truly KT


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北海道の旅!Super 大成功の巻

2024年06月17日 | ライブ 
札幌の3連続ライブ 大成功で今日東京に戻りました。


初日は北の家でギターナイト、そして週末がCREWSでFlash Kaz &The Cometsのライブが2夜連続で大盛況でした。 満員のお客さんの熱い声援に乗せられて大変盛り上がって大成功の北海道の旅となりました。北の家さん、そしてCREWSさん、ありがとうございました。



ライブ終了後の打ち上げでもたくさんのごちそうで、江戸弁でいう大ごっそがテーブルに並びました。最高の旅になりました。







東京に戻って今週はものすごくスケジュールがタイトです。 最後の追い込みですね。
天気がちょっとすぐれない東京ですが、気分は晴れ晴れで盛り上がって今週も乗っていきます。 皆さん 武蔵小山でお待ちしています。
See you tomorrow!

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宇都宮と郡山の旅 🎵

2024年06月11日 | ライブ 
先週末は土曜日に宇都宮市のカボチャ亭、そして日曜日は郡山市でのコンサートに行ってきました。


コロナパンデミックによりずっと行けなかった地方での復活のライブ、盛り上がりました。 久しぶりに会った友人たちの顔も元気いっぱいで嬉しかったです。


両会場ともサポートバンドの熱演もあり、お客さんも大満足の夜となりました。Thank you!Izzyさん♫ 
そして Thank you Shimizuさん♫

我々のライブはFlash Kaz &The Cometsとバンド名がついただけじゃなくて、バンドとしての和の契りが本格的になってきました。 良いことも大変なことも全て一緒に経験して、時には励ましあい、時には助け合っています、これこそがバンドで音楽をやる醍醐味なんですね。


当然 音にそれが出ます。 今のFlash Kaz &The Comets 世界中のどこに行っても堂々と胸を張ってプレイできますね。

皆さんもうすうす感じているように、音楽はテクニックだけじゃなくてたくさんの不思議な要素が混ざり合って出来ていて、それが毎回色々な次元を行き来しながら表現されていくわけです。 
フィーリングと言ったらEasyすぎるかもしれませんが、より感覚的な部分が一番大事なんですね、  固く言うと、英語圏で良く聞かれる賛美の声掛けに、
Sounds Good,Man  とか、 Hey You guys are great とか、 You Sounding great Man! とか、ありますが、どこにも上手いとか技術的な形容詞は出てこないんですね。
まあ、それはそれとして、今週末は北海道に飛びます。 3NightsのGigです。
春のツアーも春というより初夏の天気になっている今日の東京です。
夏と冬の日本はもうずいぶん長い間知らないのですが、そうだ、来年あたりは夏に日本に戻ってこようかな? なんて思ってしまう懐かしい夏の日本の空気です。
どちら様もHava Great Week!!
From Yours Truly KT
 


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和歌山&大阪 Flash Kaz &The Cometsの旅♫

2024年06月04日 | ライブ 
和歌山の The Old Time そして 大阪のパン工場 
2NightasのGigは無事終了しました。
和歌山は港町という空気が流れるとても落ち着いた街でどことなく
カリフォルニアの郊外の港町風、、低めの建物の高さとか自然のブレンド具合とかなのかな、、。この業界で言うところのノリウチという、早朝出発して現地に午後着、サウンドチェックをしてライブンの準備、わりとあわただしい時間が過ぎていくのですが、全てうまく間に合いました。
演奏も盛り上がりました。 暖かいお客さんに乗せられ素敵な夜を過ごせました。
Thank you Wakayama!

そして次の日は大阪でのライブ 以前もプレイしたことのあるパン工場というコンクリートのお店でのライブ、サウンドチェック時はコンクリ-トの反響に多少苦しめられましたがひとたびライブが始まってしまえば満員(御礼)のお客さんのパワーも加わりバンドもタイトでダイナミックな演奏ができました。



アンプが多少残念なことに電圧が低いのか本来の性能が出ていませんでしたが、まあ、それを使いこなすのも僕の仕事のうちなので大丈夫な音を提供できたのではと思っています。その証拠に皆さんにとても喜んでいただけたようでした。 
Thank you ! You guys are great!!

さて 今週の金曜日は自由が丘にあるマッカートニーでのライブです。 もうツアーも折り返して後半です。 東京でのライブはこの自由が丘を入れてあと3か所になりました。 ここは見逃せませんね(笑)お待ちしています。



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当日券でOKですよ!

2024年05月31日 | ライブ 
明日から関西へ行くのですが、どうやら何人かのお客さんが手順がわからなくて、チケットを買えないとの情報が入りました。確かに我々シニア世代には結構難しいですね。   スターダムの後楽園ホールチケットをゲットするより難しいかも、ですね。

大丈夫です。 関西2Days、どうぞどうぞ、当日券でOKなので どんどんいらっしゃってください。

こんなことがあって思います、、、
最近はライブハウスでも以前のように、あ、今日だれだれがやっているのか、ちょっと見に行こうかな、と、当日フラッと聴きに行くというようなことが少なくなってきたんですね。

あれよあれよという間にキャッシュレス、イベントは予約必要、ネットで予約してコンビニで券を買ったり、という感じなんですね。
あ、でもご安心を和歌山と大阪の明日からのライブ、これは大丈夫です、お待ちしています。  
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2024.5.25&26 先週末のライブ Two Nights In A Raw🎵

2024年05月27日 | ライブ 
土曜日のCREATIONのクロコダイルでのショーは満員のお客さんのパッションに乗せられて大成功の夜でした。 演奏はとてもタイトで、でも熱く熱く燃えました。 Every Picture tells a story 楽しみました。


続いて日曜日は横浜サムズアップでのRock City Yokohamaのセッションライブのイベントでした。こちらもエネルギー溢れる夜となりました。
ゲストに外道の加納秀人さん、ハルヲフォンの近田春夫さん、内田裕也&Truman Capote Bandの三原 康可さん 、そして同じくハルヲフォン&村八分、そして僕にとってはBlind Birdでのプレイも印象に強い恒田義見さん の4人でやりたい放題のセッションナイトとなりました。
この面子がそろえば何と言ってもYuyaさんが話題に出ます、そしてその時代、60年代後半から80年代を一気にフラッシュバックさせる不思議な空気に包まれて行きました。 リラックスした中に熱いRock魂が込められてとても興味深くもユニークで充実したRock Nightとなりました。 そのViveをキャッチしたお客さんもとてもエンジョイしてくれていたようです。 


2Nightsのアドレナリン・ラッシュは半端じゃなかったようでUSAから持参のSleeping Pillsが威力を発揮するわけです。さもないと頭の中でギターがぐわんぐわんと一晩中鳴ってますからね(笑)

さあ、今週末は和歌山&大阪へと向かいます。
We're gonna hit the road again,, Going West,,です。
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