For Crying Out Loud By ギタリスト竹田和夫

ロスアンジェルス在住のギタリスト 竹田和夫
何でも書いちゃいます。For Crying Out Loud !

小倉にて

2007年11月08日 | ライブ 
大阪から新幹線で小倉に入った、、。 昔のイメージと違い速いものだ。 時速285キロと言っていた、、。フェラーリだって負けちゃうね。

小倉のホテルは出来立てほやほや、、新築、、今これを書いている机が窓に面していて、ルーパーというのだろうか、、それをあけると小倉の駅のプラットフォームが見える。 とても使いやすいホテルだ、、、

ここで合流したYujiも元気いっぱい、、皆で早速小倉の街を探索、、、誰も何もわからない、、おなかがすいてきてお蕎麦屋さんに入った、、禁煙の張り紙もなんのそのMatさんの計らいで、すぱすぱ、、、

LAから持ってきているウエスタンブーツの履き心地が非常に悪い、、やはり湿気が多いのでウエスタンブーツは日本にはあまり適した靴ではないということを再確認した。 乾燥したアメリカ西部の靴だね、やっぱ、、びーへにもかまれないしね。

というわけで、その他の靴類は東京においてきているし、、困ったのでスニーカーを買いに靴屋に入った。 驚いたのはプライスだ、、、値段って書けって? まあ、いいじゃないの、、。

いわいるアメリカ製のスポーツシューズはアメリカ製なので当然アメリカよりたかいのだが、、値段の差がすごいものがある。 先日 東京のジーンズショップで見たリーヴァイスのジーンズも強力だった、1万4千円とかしていた。$120ドルくらいになっちゃう、そんな、、、無茶な、、

アメリカだと新品で$30ドル、、いい感じの古着になったリーヴァイスだと$20で結構コンデイションのいいものが買える。

話をスニーカーに戻すとこれも強力な値段がついていた、、一桁間違えたのではと思うような、、、 日本の若者は大変な出費をしているのだと思った。

まあ、とわいってもLAではいわいる日本のねぎ、、太いねぎはほぼ手に入らない、、遠くに買いに行くことになる。 大体名前も違って、、日本のねぎはアメリカではTOKYO NEGIというのだ、、 そしてべらぼうに高いのだ、、。ということはリーヴァイス$20ドルでもいいわけだね。 行って来いだ、、。

パーピン ロン!!! 親はね、、 って 何の話だ、、。

明日から楽しみな九州3連荘、、、さあ、、弦でも変えるか、、。

PS 写真は小倉入りの前、、本のつかの間のオフ、、ギターリストの職業病である肩凝りの治療に、コースレイト75,5という日本一難しいと言う ロバート トレント JR 設計の難コースにて、、見てくださいこの満面の笑み!!!
すいませんね、、。ぺこ。

コメント
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