家の近くにサルベイションアーミーと言うものがある、ここはリサイクルショップのようなものだ、、、使わなくなったものをドーネイションすると、その中からまだ使えるもの、高価な物、ブランド物、何か事情があるもの、などなど、が選ばれとてもリーズナブルな値段が付けられて、店頭に並ぶわけだ。
ここは良く買ったり、また、寄付したりしている。 すごく良いものがある、、普通のお店、モールなどで売っているもの、たとえば洋服を例に取るとシャツ、そうね、、長袖のシャツ、、 でもそれが色々なところで同じものを売っていたりするから、気をつけないと皆同じシャツを着ているような羽目になったりするのだ。
実際、こないだランドロマットに行ったら 同じような短パンを履いているアラビック系の親父がいた、、、よくよく見ると、もっと似ている、、これは柄が迷彩色でいわゆるカーゴパンツの短パンだったから目立つのだ、、、90%同じところで買ったに違いない、、こういうことが起こるから困るのだ、、
日本に行くと吉祥寺をよく散歩する、、、洋服屋さんには見たことのない面白い服がたくさん売っている、、、(そりゃそうだ、LAには売っていないからね、吉祥寺スタイルは、アメリカと日本の一番の違いはファッションかもしれない、、、)こっちに移住するまでわからなかったことの一つだ、、吉祥寺の服やは面白い、、 その上 びっくりするくらい安い、、、ここでよく考えないで買って、喜んでステージで着ようものならたいへんなことが起こる、、、一番前のお客さんも同じシャツを着ていた、、何てことになりかねない、、。(笑、、)
というわけで一点ものを選ぶにはこのサルベイションアーミーが最高なのだ。
もし、ウオールマートやMeyvinsあたりでシャツを買って日本の友達にお土産で持っていったとしても、これはこれで日本では立派な一点もので絶対同じものは東京では買えない、、
ましてやこのサルベイションで自分用にと選んだものは、こちらLAでも珍しいものが手に入るので二重三重に保険をかけたようなものだ。
2,3年に一度 大きな袋に2,3個もう着ない服をまとめて、サルベーションアーミーに持って行きドーネイションする。 どこかの誰かが着ているのだろう。
こういう話があった、、2年位前に大きな袋で4つくらい持っていった、このとき入り口のそばに若い女の子とその母親と思われる女性2人組がいた、、、
私の袋を見るや、
< Are You Gonna Donate That Stuff? ?
私、、 < Yeah,,,>
親子 < You Wanna Gimmie Tha’?> こういう英語を使うのだ、、よく見て欲しい、、 <私にくれたい?>と聞くのだ、、最近のアメリカ英語は段々ずうずうしくなってきてこういう表現が目立つ。
<それ、俺にくれたい? > こうだ、、、
話を戻して、、、
もちろん、そう聞いてきたのはまだ40半ば位だろうか、ジョアン キューザックを小柄にしたような、ベビーフェイスの母親のほうだった、、オランダ系か、ジャーマンか、、はたまた、ユークラインあたりの移民だろうか、、手入れはあまり行き届いているとは言えないが、とても奇麗なブロンドで、かなりフェアーコンプレックスだった、、(肌の色は白いの意味)、、、そばで娘がはにかんだ様な表情を見せた、、、
<ママったら、、恥ずかしいじゃない、、そんなこといったらずうずうしいと思われちゃう、、、ポッ、、> こんな感じで年のころ17,8のシャラポワ似のムスメだった、、。
<どうぞどうぞ、、どっちみちドーネーションするんだから、手間が省けますよ、奇麗に洗濯してあるけど、、でも、これ、、男物だよ、、? >
<OK,OK、、、>とその親子は喜んで袋を自分達のピックアップの荷台に放り込んで、満面の笑みとともに去っていった、、、
あのシャラポワは今頃俺のポロを着ているのか、、と思うと何だか変な気持ちもしたが、、、これこそりサイクル、そしてフィランスロピーの精神、そのものなのかも知れない、、、
最後に昨日買った商品の内訳、、、
1、ややダークなネイビーブルーのツイードのジャケット、
2、 ワインレッドのデニムのようなコットン長袖シャツ、
3、同じ素材デザインの色違い紺のシャツ、
4、赤をベースにしたポロシャツ、これは2枚ともTommy Jeans
5、モスグリーンの細うねコーデュロイのパンツ、これはGAP、
6、 ドッカーズのチノパン、
7、それから スコットランドの国旗がデザインされているグレーのTシャツ、、
8、ネイヴィーブルーのTシャツこれはOld Navyのもの、、
これだけ買っちゃった、、 まとめ買いですね、、、。
ドッカーズというとゴルフ仲間の和製ベンクレンショー キムさんを思い出す、、彼のお気に入りのブランドだったからだ、、確かにチノパンはドッカーズが王道だろう、、それにアシュワーズのポロでもあれば言うことない、、、
何か食って寝よう、、、
ここは良く買ったり、また、寄付したりしている。 すごく良いものがある、、普通のお店、モールなどで売っているもの、たとえば洋服を例に取るとシャツ、そうね、、長袖のシャツ、、 でもそれが色々なところで同じものを売っていたりするから、気をつけないと皆同じシャツを着ているような羽目になったりするのだ。
実際、こないだランドロマットに行ったら 同じような短パンを履いているアラビック系の親父がいた、、、よくよく見ると、もっと似ている、、これは柄が迷彩色でいわゆるカーゴパンツの短パンだったから目立つのだ、、、90%同じところで買ったに違いない、、こういうことが起こるから困るのだ、、
日本に行くと吉祥寺をよく散歩する、、、洋服屋さんには見たことのない面白い服がたくさん売っている、、、(そりゃそうだ、LAには売っていないからね、吉祥寺スタイルは、アメリカと日本の一番の違いはファッションかもしれない、、、)こっちに移住するまでわからなかったことの一つだ、、吉祥寺の服やは面白い、、 その上 びっくりするくらい安い、、、ここでよく考えないで買って、喜んでステージで着ようものならたいへんなことが起こる、、、一番前のお客さんも同じシャツを着ていた、、何てことになりかねない、、。(笑、、)
というわけで一点ものを選ぶにはこのサルベイションアーミーが最高なのだ。
もし、ウオールマートやMeyvinsあたりでシャツを買って日本の友達にお土産で持っていったとしても、これはこれで日本では立派な一点もので絶対同じものは東京では買えない、、
ましてやこのサルベイションで自分用にと選んだものは、こちらLAでも珍しいものが手に入るので二重三重に保険をかけたようなものだ。
2,3年に一度 大きな袋に2,3個もう着ない服をまとめて、サルベーションアーミーに持って行きドーネイションする。 どこかの誰かが着ているのだろう。
こういう話があった、、2年位前に大きな袋で4つくらい持っていった、このとき入り口のそばに若い女の子とその母親と思われる女性2人組がいた、、、
私の袋を見るや、
< Are You Gonna Donate That Stuff? ?
私、、 < Yeah,,,>
親子 < You Wanna Gimmie Tha’?> こういう英語を使うのだ、、よく見て欲しい、、 <私にくれたい?>と聞くのだ、、最近のアメリカ英語は段々ずうずうしくなってきてこういう表現が目立つ。
<それ、俺にくれたい? > こうだ、、、
話を戻して、、、
もちろん、そう聞いてきたのはまだ40半ば位だろうか、ジョアン キューザックを小柄にしたような、ベビーフェイスの母親のほうだった、、オランダ系か、ジャーマンか、、はたまた、ユークラインあたりの移民だろうか、、手入れはあまり行き届いているとは言えないが、とても奇麗なブロンドで、かなりフェアーコンプレックスだった、、(肌の色は白いの意味)、、、そばで娘がはにかんだ様な表情を見せた、、、
<ママったら、、恥ずかしいじゃない、、そんなこといったらずうずうしいと思われちゃう、、、ポッ、、> こんな感じで年のころ17,8のシャラポワ似のムスメだった、、。
<どうぞどうぞ、、どっちみちドーネーションするんだから、手間が省けますよ、奇麗に洗濯してあるけど、、でも、これ、、男物だよ、、? >
<OK,OK、、、>とその親子は喜んで袋を自分達のピックアップの荷台に放り込んで、満面の笑みとともに去っていった、、、
あのシャラポワは今頃俺のポロを着ているのか、、と思うと何だか変な気持ちもしたが、、、これこそりサイクル、そしてフィランスロピーの精神、そのものなのかも知れない、、、
最後に昨日買った商品の内訳、、、
1、ややダークなネイビーブルーのツイードのジャケット、
2、 ワインレッドのデニムのようなコットン長袖シャツ、
3、同じ素材デザインの色違い紺のシャツ、
4、赤をベースにしたポロシャツ、これは2枚ともTommy Jeans
5、モスグリーンの細うねコーデュロイのパンツ、これはGAP、
6、 ドッカーズのチノパン、
7、それから スコットランドの国旗がデザインされているグレーのTシャツ、、
8、ネイヴィーブルーのTシャツこれはOld Navyのもの、、
これだけ買っちゃった、、 まとめ買いですね、、、。
ドッカーズというとゴルフ仲間の和製ベンクレンショー キムさんを思い出す、、彼のお気に入りのブランドだったからだ、、確かにチノパンはドッカーズが王道だろう、、それにアシュワーズのポロでもあれば言うことない、、、
何か食って寝よう、、、