For Crying Out Loud By ギタリスト竹田和夫

ロスアンジェルス在住のギタリスト 竹田和夫
何でも書いちゃいます。For Crying Out Loud !

前半終了!

2011年12月19日 | ライブ 

11日の豊田バンボラからはじまり、宇都宮かぼちゃ亭、週末の横浜ストーミーマンデイ、そして昨夜の山中湖Dino Dinnerまで4日間のライブとても楽しくいい感じで終了しました。

バンボラは初日ということで、とてもいい感じの緊張感があり、その中で一年ぶりのメンバーとの絡みがとても新鮮でした。 ほんと、昨日まで一緒に音をだしていたような感じで乗りました。

 

宇都宮はこれもまた熱いお客さんに乗せられたのか、うねるようなGrooveがありました♪ 偶然にこの2日とも同じFenderのアンプということもあり(Deville 40W) 音も作りやすく、ギターを弾くのが本当に楽しかったライブでした。

 

土曜の横浜ストミーもいつもながらのアットホームなムードにも支えられこれもまたGreatな夜になりました。ゲストにジョニーがギターで参加、やっぱり横浜だから、、のブルーズギターナイトとなったのでした。  終了後中華街のゴチが待っているという2重の楽しみの夜でした。 

 

あけて日曜の夜は富士山を左手に見ながらちょっと郊外までドライブ、、懐かしい1970年富士急ハイランドロックフェスをふと思い出しながら、車は極寒のレイク山中に到着しました。 初めてプレイするお店でしたが、音響が実によく、アンプもこれまた極上のクラスAのブテイックアンプを友人のマサ大家君が用意してくれていて、まあ、気持ちのよい音が出せました。 彼と一緒に何曲か久しぶりに一緒にプレイできたし、音楽好きの山中湖村の人たちと寒さを吹き飛ばす夜になりました。 村長さんも見に来てくれたりと、、楽しい夜でした。

と、ここまで順調かつ大変な盛り上がりで、例年以上の熱いライブが続いています。 ちょっと風邪を引き始めていたのですが、早めの対処でだいぶ回復の方向へと来ています。 まあ、しかし、それくらいおもては寒いです。 ちょっと甘く考えていたかもしれない、、というかさむいというイメージが実感を共わないものであったと、これだけはちょっと反省、、、もう、すごく寒い、、そんでもって街の中ではコーヒーショップやレストランでも今度は温風地獄が待っています、、、すごいもので、、これはいまだ慣れていません。やはり15年の月日はすごいものがありました。 来年の話をすると鬼が笑うそうですが(でも、なんでだろうか?) 来年は5月、6月の初夏の過ごしやすい日本に戻ってくる予定です。  

さあ、後半戦に突入です。ハーフ折り返して今のところ全ホールもぐってます、、そうバーデイラッシュです。 後半はイーグルラッシュで短い今回の冬の陣、大成功に終わる予定です。 

明日の次郎吉、次の川崎、そして最後のクリスマスイヴにはクロコダイル、、これを見ている友人のミュージッシャンは是非手持ち楽器を持って遊びに来ませんか? 

 

コメント (12)
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