いまさらながら 素敵ですね。
同じメロデイをたくさんの人が弾いたとして、この巨匠の歌心はやっぱ凄いですね。
奏法もアンタッチャブルであるのですけど(笑)
すき焼き って日本語で書くと凄いものありますが、、歌です。 これなんかいいなあ。
http://www.youtube.com/watch?v=AnaHaIIRiIc&feature=related
私は残念ながら知らなかったんですが、去年の震災を応援する歌でたくさんの日本のアーテイストがこの歌をレコーデイングしていたのですね。 CMで一人ワンフレーズだけ歌うアイデアのものとか、やはり気持ちがこもっていて皆さん 素晴らしかったですね。
純粋に歌ということだけにかぎっていうと、驚いたのが次にしょうかいするこの(すき焼き)でした、、
http://www.youtube.com/watch?v=pnZd82MRFlg&feature=related
Yasumin Lucasという天才少女だそうです。 基本的にもとのメロデイをくずして悦にいるというのは私はかなり好きじゃなくて、欧米のみならず日本でも最近の若いシンガー達によるコピーキャット的な潮流はいかがなものかと思っていたのですが、このブラジルの天才少女はそういった偏見を見事にとりさってあまりある驚きを与えてくれました。
凄いです、そしてなんともソウルフルです。 日本語もとても綺麗で嬉しくなります。 ブラジルは大きな日系コミュニテイがあるので日本の伝統を大事にするのでしょうか、、真相はわかりませんが、とにかくこの(すき焼き)はオリジナルの九ちゃんの録音を別にすれば、ナンバーワンに好きです。 日本にも紹介されているかもしれませんね。