For Crying Out Loud By ギタリスト竹田和夫

ロスアンジェルス在住のギタリスト 竹田和夫
何でも書いちゃいます。For Crying Out Loud !

車の話

2012年05月16日 | ロスアンジェルスから

色々 活発な毎日なんですが、ブログにあえてするような話題でもなく ちょっと更新がとどこっていました。(江戸弁でてますね、、はは、、)しらいきしめ。

最近 さすがに今乗っている車もだいぶへたって来ました。 特にカリフォルニアの厳しい太陽にやられた塗装がはげてきて、それはかわいそうにもひどいものになってきました。

エンジン、足回り、のりごこち、その他、、まだまだ元気で、本来の車としての用途から言えば何の不自由もないし、安全だし、まだ140Kmとかでフリーウエイ巡航してもぜんぜん安定していて言うことないのですが、、。6気筒3000ccでDOHC、馬力もあるし、楽器もたくさん載りますしね。

まあ、とはいっても中古で買ってすでに6年のっていて走行距離は14万マイル走っています。キロになおすとX1,6だから、、224,000Kmか、、これは相当の距離だね。

でもその前の前の車は220,000マイル =352,000Km走ったから、それに較べればまあまあそろそろってくらいです。 ちなみに352,000Kmって地球から月までの距離と誰かが言っていたような、、。 車冥利につきますね。

日本時代は多分 100.000Kmなんていったらもう凄い乗った、、みたいな感じだったと思うのですが、まあ、走る距離が違うといえば違うというのもあったりするので一概に言えませんけどね。

というわけで、流石にそろそろ買い変えようと思っているのですが、なかなか手ごろなものが見つかりません。 まあ、もうすぐツアーにでるので 買うのはLAに戻ってきてからですが。

第一候補、、エルカミーノ。 

なんといってもあのスタイルが好きで一度載乗ってみたかった車なんです。 ちょっと回りの反対が凄いので、どうなるかわかりませんが。

第二候補 、 シボレーモンテカルロ これもエルカミーノの現代版みたいなものなんですが、、カッコが好きですね。

第三候補、、ちょっと思い浮かばない、、

ミニバンに代表されるワンボックスカーはこちらでは男の人の車とみなされないので、 多分乗らないと思います。サッカーママ、というのですが、主婦の方の専用車としての認識が強いのがアメリカ流といったところです。

ここら辺は日本のトレンドとまったく違うので正直面白いところです。トラックがいちばん人気なのも日本では知られていないかもしれません。FordのF150とか 、この分野は日本車もがんばっていてかなりBigな日本のトラックが沢山こちらで出ています。 最近は日本ではとんとセダンを見なくなったのが寂しいですね。 良い車があったんですけどね。

閑話休題、、、 ガソリンも高いので燃費も大事ですね。 まあ、そんなことを考えているときが楽しいんですね。 でもギター探しているときのほうがもっと楽しいけど、、。ははは。

どちら様も素晴らしい1週間を!!! 安全運転でね!

 

 

 

コメント (14)
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