For Crying Out Loud By ギタリスト竹田和夫

ロスアンジェルス在住のギタリスト 竹田和夫
何でも書いちゃいます。For Crying Out Loud !

東京着

2013年10月10日 | ロスアンジェルスから

これまでいろいろな航空会社を利用したけど、一長一短があってまあ、なんでもそうなのかもしれないけど、ここ最近はDeltaの羽田着という便利なものに慣れてしまった。 なんといっても成田と羽田の距離の違いは凄いものがあるのです。

ただ、それ以外に関してはこれといった利点がないのも事実、ところが今回からチェックインできる荷物がひとつになっていた。 なんてこった。 4,5年くらい前までは30Kgを2個預けられたんんだけど、それが20Kgに変更、地上で運ぶ作業員のクレームが原因とか、まあ、組合とかがうるさいのかな、、合計60Kgが40Kgに減ったわけで、当初は大変だったけどもうそれは慣れていた。 しかし、今回はなんとバッグが1個24Kgのみということに変更されていた。

いわいるアリーナバンドのツアーだったら巨大な機材を運んでいくのだろうけど、それ以外の普通のプレイヤーの人たちは色々と工夫していると思う。 それでも自分のアンプやエフェクトリグを持って行きたいという人も多いかもしれないし、でも、もう冷蔵庫のようなリグを持ち運ぶ時代じゃないのだろうな。 ダンブルのヘッドだけと、小型冷蔵庫くらいのリグを持ち運んでいるプレイヤーたちも知っているけど、、ふーーん ということは、、とかだいたいわかってしまう。まあ、トラベル ライト 身軽に旅するのがベスト、、それを学ぶのもツアーの意義かも、、なんて言い聞かせながら エキストラのギターズ分の料金を払うのであった、、(笑)

深夜の羽田は蒸し暑く、ちょうど夜行で着く東南アジアのような湿気がすっと肌を包み、おお、着いたな、、と日本を肌で感じる瞬間です。成田の場合はイミグレの静けさが天皇の国という雰囲気がなぜかあってこれも非常に興味深いのだけど。

開けて次の日、道行く人が半袖だ、これはLAより暖かいかも、、というか蒸し暑いですね。TVによるとこれは異常気象とか。そうだよね、こんなに蒸す10月はこれまでなかったと記憶しているし。

まずはいろいろな滞在準備をすませて早くギター弾きたい、、あと少し、、あ、水がない、、ダイコが無い、腹減った、、 コンビニ探さないと、、(笑)

 

 

 

 

コメント (6)
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