アンティマキを立ち上げて以来、ずっと定番になっている焼き菓子が、穀物クッキーのシリーズです。粉が変わったり、配合が変わったりはしましたが、基本のレシピは変わらず焼き続けてきました。私の焼き菓子の中ではこのシリーズが一番好き、という方はたぶん多いと思います。
さてこのクッキー、アンティマキの商品の中では唯一(といっても6種類以上ありますが)、バターと卵を使用する一般の焼き菓子。バターの香りも卵のふわっとした食感もそなえています。
この穀物クッキーを6月から、さらにレベルアップすることにしました。
卵です。これまで使っていた岐阜の恵那市の卵をやめ、設楽町の山百合荘で育てている平飼いの名古屋コーチンの卵に替えました。ヨモギやおからなど飼料には工夫を凝らし、健康な卵が生まれるよう、環境を整えているのだそう。
昨年、バターを四つ葉に替えたのを機に、卵も平飼いにしたかったのですが、コストがかかりすぎるのでためらっていました。先ごろ知ったばかりのこちらの卵なら、少しの値上げでなんとかなりそうとおもい、切り替えました。
というわけで、よりおいしく、より質のよくなったアンティマキの穀物クッキーは、これまでの6枚入りから5枚入りにかわります。
あたらしくなった穀物クッキーは、あしたのまちかど朝市で初お目見えします。明日お持ちする穀物クッキーは、カラスムギとクルミ入り、カカオニブ入りの2種です。
さてこのクッキー、アンティマキの商品の中では唯一(といっても6種類以上ありますが)、バターと卵を使用する一般の焼き菓子。バターの香りも卵のふわっとした食感もそなえています。
この穀物クッキーを6月から、さらにレベルアップすることにしました。
卵です。これまで使っていた岐阜の恵那市の卵をやめ、設楽町の山百合荘で育てている平飼いの名古屋コーチンの卵に替えました。ヨモギやおからなど飼料には工夫を凝らし、健康な卵が生まれるよう、環境を整えているのだそう。
昨年、バターを四つ葉に替えたのを機に、卵も平飼いにしたかったのですが、コストがかかりすぎるのでためらっていました。先ごろ知ったばかりのこちらの卵なら、少しの値上げでなんとかなりそうとおもい、切り替えました。
というわけで、よりおいしく、より質のよくなったアンティマキの穀物クッキーは、これまでの6枚入りから5枚入りにかわります。
あたらしくなった穀物クッキーは、あしたのまちかど朝市で初お目見えします。明日お持ちする穀物クッキーは、カラスムギとクルミ入り、カカオニブ入りの2種です。