10月の終わりから12月の27日まで、名古屋市千種区星が丘にある星が丘テラスにて、奥三河のさまざまな手作り品を一堂に会した、「あいちの山里Entre Store 2020」が開かれています。
Entre Storeは3年前に始まり、アンティマキは昨年から出店しました。昨年までは数日間だけのイベントでしたが、今年は星が丘テラスの1階の1階一つの店舗をまるまる借りての開催。規模が大きく、しかも期間が長い。名古屋での出店はここしばらく果たしていないので、とても楽しみのイベントです。
コンセプトは次の通り。
「豊かな自然、森で育まれる清らかな水、そこで暮らす人たちが自然の恩恵を受けながらつくり、育てているものに触れ、三河山間地域の魅力を感じていただきたい…
先月末まず、草木染め製品を納品。絹の手袋とスカーフ類をお届けしました。
そして、昨日、焼き菓子を発送。おさめた焼き菓子は、穀物クッキー3種、ブルーチーズのクッキー、アニスシード入りのビスケット、卵・乳製品不使用のガレットブルトンヌ、ニンニクのクラッカーにタマネギのクラッカー、以上8種です。
出店者は岡崎市額田の藍染めすずき、無農薬栽培の野菜を作っているアッサーナ農園、設楽町の木と革の工房aoyama 、この11月にオープンしたばかりのアウトドアガーデンいなぶそのほか、愛知の山里の手作り品が集まっています。東栄町でハーブを無農薬栽培しているToei Good Witch Project も参加。ハーブティーとグルテンフリーの焼き菓子がおすすめです。
石窯で遊ぶ会の相棒、オクダキヨミさんの夫君の鍛金の工房Kanade(http://www.kanade-note.com/ )の作品も登場しています。今月22日はワークショップも開催。小さなお皿を作ります。
久しく訪れていない名古屋の街中。晩秋の街で、紅葉の美しい山里で生まれた品々を 手に取ってご覧ください。
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