大きな白菜を二つももらったので、白菜漬けを作ることにしました。毎冬、一、二度作ることは作るのですが、塩加減はいつも出たとこ勝負。辛いときもあれば塩気が足りないこともあるけれど、それなりに納得して食べていました。
でも、今回はいただいた白菜があまりに立派だったので、きちんと計ってちゃんとした漬物を作ってみよう、と思い立ちました。
白菜は3キロほどありました。では塩は? 本やネットで調べるまでもなかろうと、白菜の一割の塩、つまり300gをはかりました。梅干が二割の塩、だったら白菜なら一割でよかろう、という、しごく安直な判断を下したのです。漬けながら、「いつもより多いのではなかろうか?」と不安がよぎりましたが、次の用事にせかされて、ろくに考えもせず、計った塩をすべて入れて重石をしました。
翌日、はやばやと水が上がってきました。あまりに早すぎます。やはり、塩が多かったのでは?
恐る恐る食べてみると、辛い!
すぐに検索を始めました。すると、白菜漬けの塩加減は3~5%が普通だと書いてあるではありませんか! 私はほぼ二倍の塩を入れてしまったのです。あわててキーをたたくうち、「辛すぎたときの方法」という言葉が目に飛び込んできました。
読むと、「湯を冷ましたものに浸す」と言うようなことが書いてあります。これで安心、とおもって、そのまま他の用事に移りました。
さて、夜、二度漬けに入ることにしました。その前に白湯浸しをすることにしました。ネットをあけて前に見た方法を探すと、出てきません。どこかにまぎれてしまったのです。水の量も時間も分かりません!
仕方ないので、白湯に1時間ほど浸しました。
1時間後、まだすこし辛かったけれど、二度漬けに入ることにしました。昆布と唐辛子、するめを刻みます。
まだ二日目なのに、食べごろみたいな色あいです。
翌日、もう水が上がってきました。やはり塩気が多い。でも、水っぽくしたくないので、もう一日様子を見て出来上がりとすることにしました。
さらに一日たつと、古漬けになりかけている感じ。あわてて保存容器に入れ替え、冷蔵庫に収めました。でも、心配していた味は、少々塩辛いのをのぞけば、ほぼ良。しょうゆに漬けたレモンをたらすと、塩辛さが消えました。やれやれです。
でも、今回はいただいた白菜があまりに立派だったので、きちんと計ってちゃんとした漬物を作ってみよう、と思い立ちました。
白菜は3キロほどありました。では塩は? 本やネットで調べるまでもなかろうと、白菜の一割の塩、つまり300gをはかりました。梅干が二割の塩、だったら白菜なら一割でよかろう、という、しごく安直な判断を下したのです。漬けながら、「いつもより多いのではなかろうか?」と不安がよぎりましたが、次の用事にせかされて、ろくに考えもせず、計った塩をすべて入れて重石をしました。
翌日、はやばやと水が上がってきました。あまりに早すぎます。やはり、塩が多かったのでは?
恐る恐る食べてみると、辛い!
すぐに検索を始めました。すると、白菜漬けの塩加減は3~5%が普通だと書いてあるではありませんか! 私はほぼ二倍の塩を入れてしまったのです。あわててキーをたたくうち、「辛すぎたときの方法」という言葉が目に飛び込んできました。
読むと、「湯を冷ましたものに浸す」と言うようなことが書いてあります。これで安心、とおもって、そのまま他の用事に移りました。
さて、夜、二度漬けに入ることにしました。その前に白湯浸しをすることにしました。ネットをあけて前に見た方法を探すと、出てきません。どこかにまぎれてしまったのです。水の量も時間も分かりません!
仕方ないので、白湯に1時間ほど浸しました。
1時間後、まだすこし辛かったけれど、二度漬けに入ることにしました。昆布と唐辛子、するめを刻みます。
まだ二日目なのに、食べごろみたいな色あいです。
翌日、もう水が上がってきました。やはり塩気が多い。でも、水っぽくしたくないので、もう一日様子を見て出来上がりとすることにしました。
さらに一日たつと、古漬けになりかけている感じ。あわてて保存容器に入れ替え、冷蔵庫に収めました。でも、心配していた味は、少々塩辛いのをのぞけば、ほぼ良。しょうゆに漬けたレモンをたらすと、塩辛さが消えました。やれやれです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます