やあよのブログ

コツコツと詩を書いています。楽しく読んでいただければうれしいです。

アバンチュールの果てに

2016-11-10 10:44:38 | 日記
夜が やって来る 街の イルミネーション
彼女が ムードに 瞳を 潤わせる

車を 止めて 肩を 抱いて
彼女を 引き寄せる ほんの ひととき

彼女は もう イヤと 言えない
なぜって 僕が 本気だから

アバンチュールの 果てに
ついに 彼女を 見つけた
オンナの中の女 そんな 素敵な彼女
アバンチュールの 果てに
ついに 自分のオンナを 見つけた
職場の花の 高嶺の花 そんな 素敵な彼女

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キミはなにも知らないままでいい

2016-11-10 09:36:17 | 日記
頭の中 やりたいで いっぱいさ
なにも知らない キミと 一緒に過ごす

キミのオシャレ キミのグルメ キミの恋心
受け止めてあげるよ

すきになったのは 僕のほう
なにも知らない キミが ただ 可愛くて

僕の 気まぐれや わがままを 許してくれるけど
男の偽り ポーカーフェイス キミは 気づかない
愛してる そう ささやくだけで 
キミは 僕の わがままを 許してくれる
思いのまま 思うがまま やって行けるから

キミは なにも 知らないままでいい

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ただ僕等は前に向かって進む

2016-11-10 08:28:08 | 日記
振りかえると 学校へ 通うことも
社会に 属することも
僕は 困難じゃなかった
自分を 犠牲にすることも
どうってことのないことだった

誰のためでもなく 何のためでもなく
仕事をして ひとり暮らしの 部屋へ 帰る

なにも 欲しくない なにも したくない
そんな自由も あるさ

オンナさえ いらない
そんな自由も 必要さ

ただ 僕等は 前に向かって 進む
男の集団の 紅一点 
シロガネーゼのような 彼女が いるから
今日の 仕事が終われば 明日という 未来へ 向かう
ただ 僕等は 前に向かって 進んでいく

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