何度目かの 季節に 出逢った 遅い恋は
19のころの ときめきとは 違って 切なくて
どこか 陰のある女性(ひと)に 惹かれていた時と
今は 明るく元気な女性(ひと)に 思われているはずなのに
彼女は 僕を 見つめながら 涙を 浮かべ
マスクが 外れて 恋に 溺れて 弱っていく
彼女しか 見えなくて それでも 分かり合えなくて
彼女の 言うことが 1つ1つ 謎めいていて
「恋は 頭でするものじゃないから」って 彼女が 言う
そして 「このまま 溺れていくのが 怖い」って 言う
梅雨から 盛夏へと 真夏を 感じる 素肌から
これが 最後の恋なら これが 最初の恋なら
僕は この恋でいい
僕は この恋で 決まる
19のころの ときめきとは 違って 切なくて
どこか 陰のある女性(ひと)に 惹かれていた時と
今は 明るく元気な女性(ひと)に 思われているはずなのに
彼女は 僕を 見つめながら 涙を 浮かべ
マスクが 外れて 恋に 溺れて 弱っていく
彼女しか 見えなくて それでも 分かり合えなくて
彼女の 言うことが 1つ1つ 謎めいていて
「恋は 頭でするものじゃないから」って 彼女が 言う
そして 「このまま 溺れていくのが 怖い」って 言う
梅雨から 盛夏へと 真夏を 感じる 素肌から
これが 最後の恋なら これが 最初の恋なら
僕は この恋でいい
僕は この恋で 決まる