やあよのブログ

コツコツと詩を書いています。楽しく読んでいただければうれしいです。

恥ずかしいけど純情

2017-07-27 10:06:16 | 日記
はじめて 逢ったときは キミから
「オジサン、オジサン」と クスクスと からかわれた

キミのほうが 年上なのに 可愛い笑顔
若い身体に チラチラ 胸元に脚に 目が行っちゃう

初対面 キメてきたのかな シフォンのオーガンジー
ティアードが 揺れてる 花柄の 綺麗な スカート

今まで ろくに 恋したことが なかったなんて
自分でも 信じられない モテないね 僕
遅くに 出逢った キミが初恋 過去が 消化される
ただ 愛してる 愛してる キミの 可愛さに
いくつになっても 男はコドモ 恥ずかしいけど純情

いくつになっても 男はコドモ 恥ずかしいけど純愛

キミの愛を 信じたい いつまでも 変わらない愛を
僕だけを 見つめてて すべてのことから 守るから
他の男に 抱かれても キミは 必ず 帰ってくるさ
この恋は 必ず キメる 僕の 恋愛の 初勝利
キメてやる

キメてみせる

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冷たい夏

2017-07-27 07:37:25 | 日記
こんなはずじゃ なかったじゃない 
自由なふたりで いたかったのに

いつもの 時間に 横浜
待ち合わせて さり気なく 歩く
出逢えたことで 自由に なれた
確かに そうだったよね?

キミを 失くすとしたら 僕は すべてを 失う
いつの間にか 虚しさなんて 抱え込んでた

別れることも できなければ 独占欲が 自由にさせない
僕が キミに したことの すべてが 不自由にした
どうすればいいの? ただ 愛すべき キミのために
僕のものにすれば なにかが はじまるの
そう 思っていたけれど 今日は 今年一番の 冷たい夏

通りすがりに やけに 別れが 見える
僕等の愛を 決して 壊しはしない
そう 思っていたけれど 今日は 今年一番の 冷たい夏

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