夢の続き

誰もいない　静かな朝　丘の上の　部屋
鳥が　さえずり　飛んでいく　木々の　ざわめき

あくびを　するように　ため息を　つく
あなたに　触れられた　くちびるを　確かめて
ひとりきりの　毎朝

次に　逢えるのは　いつに　なるだろう
冬に　なるまでの　短い季節に　なる

愛されたくて　震えてる　臆病な　小鳥たち
涙を　探したくても　瞬間　どこからか　音楽が　聴こえる
愛されていても　震えてる　臆病な　魚たち
恋を　探したくても　迷宮に　さまよう　
これから　青春が　見つかるよ

もう１度　逢えたなら　kissしてほしいの
また　もう１度　逢いたくなるように　愛してほしいの
夢の続きを　見るように　約束は　遠く　叶うよ

Lovin' You

生まれて　はじめて　
「シャープな　見通しの　生き方ね」って
キミに　言われて　泣きたくなった

夢を　現実化する　生き方しか　できない
夢を　思い浮かべては　我に返る　ワンルーム

孤独を　愛する　流行らない　一匹狼さ
余裕のない　恋を　キミに　ごめんね

ただ　季節を　感じるように　通りすがりの　熱を　思ってる

Lovin' You　何度か　キミを　傷つけた
それでも　いつも　うなずいて　聞いてくれたね
Lovin' You　何度も　キミを　抱きしめた
これでも　いつも　キミを　想い　僕は　歩いてる
ただ　今　できることを　信じていたくて

ただ　今　キミのこと　想って　思い浮かべては
もう　Lovin' You　つらくても　走り続ける

ただ　今　キミのこと　想って　会えない日々を　行く
そう　Lovin' You　キツくても　走り続ける

Lovin' You…