夕暮れの早い 冬も近づく 帰りの街
早足で 歩く キミに そっと 寄り添うように
風を 避けて キミを 追いかけて
別れを 追うように キミは 駆けるように 行く
もう 時間は 戻らないの
出逢った あのころは 僕が おどけると
キミが つまらなそうな顔した後 笑った
会社帰り よく このカフェで 食事をしたね
今もまだ キミとの 別れが 信じられない
別れの予感 よく この街で デートをしたね
今もまだ キミからの 言葉を 待っている
もう一度 やり直したい そう 言って
この街の デパートの屋上から 夜空を 見上げて
星が 見守る下 寒い身体に 手をやって 温める
もう一度 出逢ったころに 戻られたなら
きっと 遥か 遥か 遠くまで 届く
きっと 遥か 遥か 遠くまで 届く
早足で 歩く キミに そっと 寄り添うように
風を 避けて キミを 追いかけて
別れを 追うように キミは 駆けるように 行く
もう 時間は 戻らないの
出逢った あのころは 僕が おどけると
キミが つまらなそうな顔した後 笑った
会社帰り よく このカフェで 食事をしたね
今もまだ キミとの 別れが 信じられない
別れの予感 よく この街で デートをしたね
今もまだ キミからの 言葉を 待っている
もう一度 やり直したい そう 言って
この街の デパートの屋上から 夜空を 見上げて
星が 見守る下 寒い身体に 手をやって 温める
もう一度 出逢ったころに 戻られたなら
きっと 遥か 遥か 遠くまで 届く
きっと 遥か 遥か 遠くまで 届く