今夜も 夜が やってくる
丘の上から 見下ろす町は
眠れる星が 暗く 照らす
ただ 寒さに 横たわって
今夜は ともに 眠ろう
丘の上から 見上げる空に
眠れる民が あかりを 灯す
ただ ぬくもりを 感じるままに
いつの間にか 変わっていく町
いなくなった 人たち
おぼろげな 思い出たちは
涙で 人を 洗う
忘れていく 忘れていく どこまでも 行く
どんなに どんなに 遠くても 遠くても 行く
どれだけのことを 覚えている
道しるべもないまま ひとり 行く
いつの間にか 変わっていく人
消えて行った 街並み
悲しげな 記憶たちは いつでも
涙で 人を 襲う
覚えている 覚えている どこまで 行っても
どんなに どんなに 離れても 離れても 帰らない
どれだけのことを 忘れている
道しるべもないまま ひとり 行こう
去るものを 追わず ひとり 行こう
もう 誰も 来ない
もう 誰も いない
どれだけのことを 覚えている 忘れていく
道しるべもないまま ひとり 行こう
丘の上から 見下ろす町は
眠れる星が 暗く 照らす
ただ 寒さに 横たわって
今夜は ともに 眠ろう
丘の上から 見上げる空に
眠れる民が あかりを 灯す
ただ ぬくもりを 感じるままに
いつの間にか 変わっていく町
いなくなった 人たち
おぼろげな 思い出たちは
涙で 人を 洗う
忘れていく 忘れていく どこまでも 行く
どんなに どんなに 遠くても 遠くても 行く
どれだけのことを 覚えている
道しるべもないまま ひとり 行く
いつの間にか 変わっていく人
消えて行った 街並み
悲しげな 記憶たちは いつでも
涙で 人を 襲う
覚えている 覚えている どこまで 行っても
どんなに どんなに 離れても 離れても 帰らない
どれだけのことを 忘れている
道しるべもないまま ひとり 行こう
去るものを 追わず ひとり 行こう
もう 誰も 来ない
もう 誰も いない
どれだけのことを 覚えている 忘れていく
道しるべもないまま ひとり 行こう