あなたの 恋は いつも 悲恋で
慕情を 女に 映して 鏡に向かって 叫ぶように
恋を 壊した
わたしと 出逢っても いつも 笑って
慕情を わたしに 映して 鏡に向かって 微笑むように
人格を 無視した
愛すればこそ やさしくなれる そう思っていたけど
愛すればこそ 許せるはず そう思っていたけど
一度 傷つけたものは 直せない
そのことを あなたは 気づかずに 愛を 信じて
一度 傷つけたことは 忘れない
そのことを あなたは 気づけずに 愛を 疑わずに
わたしを 抱きしめるけど
もしも 一緒に 暮らしたら
何度も 繰り返されるだろう ささいな 言葉に 傷ついたあと
そう 思うと 胸に飛び込むのを ためらってしまう
一度 壊れたものは 直らない
そのことを あなたは 信じ切って 愛を 壊してしまう
一度 壊れたものは 忘れられるの
そのことを あなたは 気づけずに 愛を そのままにして
わたしを 抱きしめたけど 愛は 決して 戻らない
悲しみが 溢れ出る ひとりに なって
ひとりで 冬の海に 悲しみを 流しに来たの
寄せては返す 波が 愛を 呼びさまさないうちに
一度 傷つけたものは 直せない
そのことを あなたは 気づかずに 愛を 信じて
一度 傷つけたことは 忘れない
そのことを あなたは 気づけずに 愛を 疑わずに
わたしを 抱きしめたけど
もう二度と わたしを 起こさないで 永遠に
今は ただ 愛を 眠らせて
慕情を 女に 映して 鏡に向かって 叫ぶように
恋を 壊した
わたしと 出逢っても いつも 笑って
慕情を わたしに 映して 鏡に向かって 微笑むように
人格を 無視した
愛すればこそ やさしくなれる そう思っていたけど
愛すればこそ 許せるはず そう思っていたけど
一度 傷つけたものは 直せない
そのことを あなたは 気づかずに 愛を 信じて
一度 傷つけたことは 忘れない
そのことを あなたは 気づけずに 愛を 疑わずに
わたしを 抱きしめるけど
もしも 一緒に 暮らしたら
何度も 繰り返されるだろう ささいな 言葉に 傷ついたあと
そう 思うと 胸に飛び込むのを ためらってしまう
一度 壊れたものは 直らない
そのことを あなたは 信じ切って 愛を 壊してしまう
一度 壊れたものは 忘れられるの
そのことを あなたは 気づけずに 愛を そのままにして
わたしを 抱きしめたけど 愛は 決して 戻らない
悲しみが 溢れ出る ひとりに なって
ひとりで 冬の海に 悲しみを 流しに来たの
寄せては返す 波が 愛を 呼びさまさないうちに
一度 傷つけたものは 直せない
そのことを あなたは 気づかずに 愛を 信じて
一度 傷つけたことは 忘れない
そのことを あなたは 気づけずに 愛を 疑わずに
わたしを 抱きしめたけど
もう二度と わたしを 起こさないで 永遠に
今は ただ 愛を 眠らせて