以前、科博の展示でみて、興味津々の海の微少な生物の世界(とくに放散虫とか)。
この世界の幕開けは、19世紀に世界の海を探索し、
深海の生物を調査したチャレンジャー号の活躍です。
『チャレンジャー号探検』(中公新書/西村三郎著)も読みましたが、
それはそれはすごい話です。
このチャレンジャー号探検で採集された生物の一部を研究していたのが、
ドイツ人生物学者のヘッケルです。進化学者としても有名な人です。
で、手に入れたのが『生物の驚異的な形』(河出書房新社/エルンスト・ヘッケル著)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/ca/7956b2f56511a170841b84d269767e20.jpg)
ま、このタイトルはどうかと思います。
中身は、、、良くも悪くもアートなのでしょう。
フィールドワーカーの私としては、
チャレンジャー号の報告書の絵の方が好きです。
この手の本にしてはリーズナブル(2800円)なんで、
まぁ、いいか、、、という感じではありますが、
それにつけてもチャレンジャー号の報告書の絵が
全部ネットで無料というのが、改めて驚きです。
この世界の幕開けは、19世紀に世界の海を探索し、
深海の生物を調査したチャレンジャー号の活躍です。
『チャレンジャー号探検』(中公新書/西村三郎著)も読みましたが、
それはそれはすごい話です。
このチャレンジャー号探検で採集された生物の一部を研究していたのが、
ドイツ人生物学者のヘッケルです。進化学者としても有名な人です。
で、手に入れたのが『生物の驚異的な形』(河出書房新社/エルンスト・ヘッケル著)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/ca/7956b2f56511a170841b84d269767e20.jpg)
ま、このタイトルはどうかと思います。
中身は、、、良くも悪くもアートなのでしょう。
フィールドワーカーの私としては、
チャレンジャー号の報告書の絵の方が好きです。
この手の本にしてはリーズナブル(2800円)なんで、
まぁ、いいか、、、という感じではありますが、
それにつけてもチャレンジャー号の報告書の絵が
全部ネットで無料というのが、改めて驚きです。