晴耕雨読とか

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特別緑地保全地区だった

2012年03月10日 | その他
いつも散策してフユシャクガなどを観察しいる近所の雑木林ですが、先日の近所の集まりで、管理をどうしていくかが話し合われました。わたしは、現地視察だけ同行して、話し合いには参加しなかったので、その後、どういうことになったかはまったく知りません。

不安だ。。。。

この雑木林、川崎市の特別緑地保全地区ということで、すでに平成12年に指定されていたようです。

この特別緑地保全地区というのは、都市緑地法にもとづく区分で、恒久的な緑地保全を目的にして都市計画に組み込まれたもののようです。「特別」だけに、もっとも保全レベルの高いものです。

近所の雑木林の土地を「市が買ったかどうか」はよくわかりません。

いずれにしても、昨年の11月にわずかだけ区域が広がったようで、市のサイトに情報が載っていました。



はす向かいの奥さんに言わせると「男どもだけが盛り上がっているみたい…」。たしかに。木を伐るって男のマロンか(甘くて、甘美な感じ)。