エドガー・アラン・ポーについての講座で [モルグ街の殺人と探偵小説] と言う話を聴きました、世界初の推理小説だそうで密室殺人、探偵の名推理、意外な犯人像というパターンを作り出しました。この小説の母娘を殺した犯人は思いもよらずオラウンターでした。
しかし私には猿が発覚を恐れて死体を煙突に隠したり、部屋から放り出したりするものか、警察が遺体についてたサルの毛の分析をしないのか、疑問が残ります。こう言う無理を越えて楽しめると言うジャンルも彼が造り出してしまい 今でもテレビなど楽しんでると言う事でしょうか。
Posemaniacs.comの練習用ポーズを見てかきました
エドガー・アラン・ポーの講座を聴いてるので文庫本で彼の短編集を買いに 大きな書店を2件ほど探しましたが見当たらず、次の店でやっと見つけて買うことが出来ました。文庫本は平置きでも多数ならべていますが海外文学は少なくて、目を引くこばかりを重視した表装の 色々な分野の本がゴチャゞと置いてあります。最近の若い人たちは海外の古典ものを読まなくなったのでしょうか、確かに堅苦しくて ドストエフスキーの主な物は読みましたが楽しむというより読破する事にが主眼になっていました。
やはり楽しくて、読みや方がいいとは思うんだけど、、、、。