今日はセザンヌ展が終了間近なので見に行きました、平日にもかかわらず大勢の人がいました。 90点ほどの展示で、主な絵画や各展示室 入り口の説明書きはホームページで事前に見たのと同文だったので効率的に見ることが出来ました。
一時間ほどで見終って、出口で今日は充分に感動したと話していた人がいました。私はそんな感情は無かったけど、頑固なセザンヌが重視していたと言う構図を注目して見てきました、彼の大胆な絵の組み立てに納得しました。
家からスカイツリーが見えるので撮ってみました、右のオレンジは東京タワーです 手振れがするので何枚も撮りました、今度は三脚を使ってシッカリ撮ってみます。
私は絵画展はほとんど上野で 乃木坂の国立新美術館には初めてです。コンクリート打放しのガラス張りの大きな建屋でしたが、殺伐とした冷たい感じの雰囲気で 私には血の通ってないバカでかいショウウインドウにみえました、やはり美術館は雰囲気のい上野の森の方が重みも有り 美術を鑑賞する気分を作ってくれますね。