NHKのプラトンの饗宴という講座を見終わって 感想でも記事にしようとしたけど、何時もの事で哲学的なことは何度聞いても解らないことばかり。 高校生の頃読にんだことがあるけど ソクラテスが出てきて煙に巻くようなことをいう、たぶん解りきったことを言ったらの哲学者NO1といわれないと思う。
このテキストには愛とは何か という事で
・愛とは美の中で出産すること
・愛とは、欠けてる物を求めること
・美のイデア(理想)を求めること
というような項がありました。
ドガ「アブサン」 のスケッチです 飲んだことあるけど 強くて癖があり まずい
ソクラテスにはクサンチッペという悪妻がいて いつもガミガミ小言をいわれ、ときには水をぶっかけられたとか。また ホモで醜男だったそうで、立派な仕事と私生活は別物みたい
昔 人間は 男と女、男と男、女と女 が背中でくっついた3種類の人間がいてゼウスが半分に切さいたので 半身を求めあうという神話が出てくるけど、この話によって 欠けてる物を求めてるとか ホモの成立とかの事はよく解りました。
しかしギリシャ人って面白いことを考えるよね。