漫才師
2015-10-01 | 日記
テレビ100分で名著に直木賞を受賞した漫才師の又吉直樹が登場した。
太宰治の大フアンだそうでだいぶ読み込んでるみたいである。 熱く語る口調は総髪と相まってすっかり小説家で漫才師にはまるっきり見えない、 司会の伊集院は後輩でこんなのは初めてだと感心する。
番組の中で「中二病」という始めて聞く言葉が又吉から出て この言葉は俺が作ったんだと伊集院、想像がつく言葉ではある。 中学当時に太宰は読む気になれず 今 彼の話を聞いてると成る程と思ってしまう、 中二病のかかり方が鈍かったみたいである。
又吉は悩んだときは太宰だと話す、良く見ると太宰に似た暗い感じのいい男、結構モテるに違いない。
ルノワール「ブージヴァルのダンス」のスケッチです
作家で漫才というと 野坂昭如、野末陳平がワセダ落第中退との名で演じたことがあるそうで、好き放題を言う二人、 どんな漫才か聞いてみたかったと思う。 最近 全く見かけなくなったと思ってたら 本屋で野坂の本を発見 字数が少ないので買ってみた。 少し紹介すると
Q 命とは
A どうにもならないこと
Q トシとの ツキアイカタ のたいせつなことは
A 相手を大事にすること
脳梗塞でリハビリ中みたいだけど 本の帯びの写真は粋なじいちゃん という感じ、 歳をとると誰でも悩むことでホンワカした気持ちになりました。