黄昏のガンマン

ガンマンはとうにリタイヤ
節々は痛むし物忘れが頻発して今は街外れの小屋で自炊暮らし
ダラダラと過ごす毎日だ。

始めての店

2015-10-12 | 日記

始めて入る居酒屋。 生ビールが到着すると直ぐに 店員が数種類のツマミを載せたお盆を持って寄ってくるので飲茶みたいだ と思ってたらお通しなので選んでくれと言われる。 自分は3ヶ付けのカキフライを頼むとカキフライは見本なので揚げてから持って来るいわれてしまった、 しょうがないので友人が取った刺身などのお裾分けを頂きビールを流し込む。 お通しは好き嫌いを問わずに一方的に出されるのでこの方法は評価できるけど 一律料金なのか幾らなのかハッキリしない、ヤボに見えるので聞きはしないけどね。

          

        ピカソと彼女

モツ鍋が煮えてきたのでまず野菜を口に入れるとドロリとした汁の割にはサッパリとした好みの味。 次にモツを口にいてると固いわけでもないのに幾ら噛んでも噛み切れない、形状を見ると皮にゼラチン状の脂身が張り付いてどうやら腸の一部みたいだ。 他にレバーとかミノとかないかと探したけどこれ一種類しか入ってない、野菜ばかり食べてナベ底にはこればかり残ってしまった。 腹の中でも消化せずそのまま排出すると思える。
途中で頼んだ串焼きのハンペンチーズは名物だそうで食べるのは初めて これは柔らかで消化に良さそう、但しデカ過ぎで腹がキツくなる。
初めての店ではツマミの特性が解らないもの、次ぎ入る時はいゝ注文が出来るというものである。