黄昏のガンマン

ガンマンはとうにリタイヤ
節々は痛むし物忘れが頻発して今は街外れの小屋で自炊暮らし
ダラダラと過ごす毎日だ。

今度絵を見せて

2015-10-13 | 日記

溜めてた夏物の洗濯物を持っていつものクリーニング店に行く。
昼近いのにいつものオバサンがシャッターを開けてるところで 声をかけると手を止めて挨拶を返してくる。 中途半端に止まってるので自分の方が背が高いので手伝おうかと言うと いいのよ といってそのまま店に入る。 何時ものように壁に掛かってる彼女が描いた風景画を誉めると この絵は展示会に出して誉められた もし端でなく中央にあったらもっと評判が良かったのに と云われたと笑顔で話す。
自分の場合 展覧会では入り口や角では立ち止まることが多くて真ん中は通り過ぎることが多い傾向、 絵の出来と場所とは関係ないように思うんだけど。

      

   映画「スペース カウボーイ」からジェームス・ガーナー、トミーリー・ジョーンズ
   ドナルド・サザーランド、クリント・イーストウッド

参加してるグループや友達の話になり 絵には何箇所かガーン来る箇所がないといけないと持論を語ってくる。 しかし彼女の絵を見てるとそんな風には見えない と言おうと思ったけど話が長くなりそうなのでやめにする。
華道家の假屋崎さんの話しになり、豪華な家に住みでかいベッドは有名で誰と寝るのかとかで話が盛り上がる。 しかしテレビは参考になるよねと話すと 古流いけばな の免状を持っていてあんなのは常識だし 高価な花をあんなに使えれば誰でも上手くみえるよと言われてしまった。 確かにデラクスなのでもう少し清楚なのもやってもらいたいとか思ってしまう。
今度絵を見せてくれと言われる。 ハッキリと言う人で話を聞きたいけど 洗濯物を出すのは年に数回、止めとくことにする。