町内で趣味の絵を書いてる人達が展示会を毎年開いてるので出品しないか? と言われて参加する事に。
展示会に参加するのは初めてで自分の絵を額縁に入れた事が無い。 画用紙を切り抜いて額縁代わりに展示する方法を聞いたけど面倒なので だいぶ前に描いた風景の絵2点を持って近くの額縁屋に表装を頼みにいく。
表装屋の見本みたいなマダムが出て来て盛んに絵を誉めてくれる、何度も誉めるけどその度にお勧めの額縁がでかくなって金額も上がっていく。 絵に合う額縁など良く解らないのでマダムにおまかせしますと云う事で予定の倍以上の金額になってしまった。 絵を差し替えれば来年も使えるし家に飾ることも出来る、 まーいいか てな感じである。
額縁に入りました
会場は近くの市民センター。 箱入りの額縁を抱えて会場に入ると絵の飾りつけは半分ほど進んでいてダンボール箱を開けるそばから絵をぶら下げてくれる。 自分も手伝って全ての作品の飾り付けを終わるとピッタリと壁面に収まる、次回は出品数の制限がいるみたいだ。 展示内容は矢切や柴又の絵を描くグループの作品が多くて似たような作品が多い、 そのせいで自分の絵が目立つ。その他水元公園のカワセミの写真の展示もある。
飾り付けが終わったので帰ろうとすると これからオデンが到着するので食べていきなさいと言われ座席に座りお茶を頂く。 お茶を飲むのは年配者ばかりで お握りを作ってきたので食べてくと言われて昆布とシャケのお握りを1個づつ頂き、食べ終わった頃にオデンが到着、大根が美味かった。