黄昏のガンマン

ガンマンはとうにリタイヤ
節々は痛むし物忘れが頻発して今は街外れの小屋で自炊暮らし
ダラダラと過ごす毎日だ。

問題は穴の位置

2016-11-23 | 日記

足の爪切り。 靴下を脱いで先ず左足から仕上げるのが常で作業がし易いからだと思われる。 次に右足の靴下を脱いで足元に落とすと前に脱いだ左のが見えない、探し廻るとお尻りの下に潜り込んでいる。 
手に取ってなにげなく底の部分を見ると穴が開いてるではないか、念のため右足のを見たら2ヵ所も穴が空いている。 穴が開いてれば足を着く際に冷やりとするので直ぐに気が付いてたものだけど神経が鈍くなった様である。
左右が同時期に穴が開くということは左右バランスが取れた歩きをしてると云う事であるが 問題は穴の位置である。

    

   デッサン教室で描きました

左右共 親指の付け根部分に穴が開いていて、右足については小指の付け根の部分にも穴が発生していて ちょうどこの部分にタコが出来ている。 この状況から判断するに 前かがみでしかも右に傾いて歩いてるみたいである。 
たしかにいつもの姿勢で壁に直立してみると背中との間に大きな隙間が出来上がっていて壁にピタリとつけると気持ちが良い、しかし右に傾いてるかは解らない。 ともかく歩く際は姿勢に気をつけ踵から足を突くように心掛け様と思ってるがなかなか続かない。 朝のテレビ体操 特に「みんなの体操」の脚・腰の運動をやってると少しは効果があるみたいみたいでこの順番が廻ってくると特に集中するものである。 いずれ靴下の踵の部分に穴が開くようになればと期待してるところである。