学校、会社と真面目なほうで滅多に休んだ事がないためか 何かの都合で休みになると嬉しいものである。 今日はデッサン教室の日だけど講師がケガをしたとかで休講となる。 講師には気の毒だけど休みと聞くとどういう訳か子供の頃の様に楽しい気分になるものだ。
余裕が出来たので洗濯をする事にして 洗濯機の廻ってる間のんびりと爪切りをする。 相変わらず劣化した足の指先の爪の哀れな姿を見てると歳を喰うとこんなにもなるものかとしみじみと感じるものである。
ブリューゲル「農民の踊り」から部分を描きました
午後は予約日の前だけど診察に向かうと クリニックの待合席の先客は一人だけ、暮れの混雑振りとは大違い。 何時もは採血の後に診察に入るけど 医師が暇なのか先に診察室に呼ばれ何時もどうりの診察で何時も道理の薬の処方箋を貰って外の出ると 近くの大学で入試があったみたいでゾロゾロと駅に向かう若い連中の列が止まらない。
この大学、ノーベル賞を受賞した大村智の出身校で人気がアップしたみたいだがこの長い列には女性の姿はチラチラと見える程度。 リケジョとか男女共同参画社会とか聞くけど女性は理系を好まないみたいである。