昨日は定期検査の診察で癌研に行く。
ユリカゴメの有明で降りる人は癌研に向かう人、 大きな荷物を両手に持って歩く人はこれから入院する人で 自分が入院した際の荷物と比べてしまう。 中に歩きながらスパスパとタバコを吸ってる人がいて吸殻をどうするかと見てたら 癌研入り口前の排水溝のフタの位置で立ち止まる。 追い越して振り返ったら深く煙を吸い込み 気持ちよさそうにスーッと吐き出し 短くなった吸殻をつまんで排水溝のフタの隙間に放り込む。 こんなんで癌は直るわけは無いよねと思いながらドアに向かうと守衛さんから挨拶、自動受付機でPHSの端末を受け取り首にぶら下げる。
日比谷公園に寄りました
PHSの呼び出し音があり半年振りに診察室に入ると担当の先生は気さくな方、 昨日あったみたいなヨッってな感じで挨拶。
内視鏡、CTの検査は異常なし。 自信はあったが改めて言われると 俺は大丈夫なんだ と念を押す気持ちになる。 ただしピロリ菌が抜けてないので定期検査はキチンと受けなさいと言われてしまった。
菌の除去を3回試みて無いと同然となった と言われたが頑固なのか胃と仲が良いのかまだ残ってるみたいで、これから死ぬまで付きあう事に。 嫌な奴だが悪さをしないように仲良くやって行かなくては。
帰りは豊洲経由で久し振りに日比谷公園に寄ってみる。 人が少なくて寂し風景だったけどウメが咲いているし異常無しと言われて 気持ちよく良く歩いてきました。