散歩に出る際は何時も野球帽を被って行く様にしてるが風が強い日には何度か吹き飛ばされた事がある。とくに向かい風の場合 帽子の鍔に風がもろに当るとたちまち吹き飛ばされてしまう。そんな時は頭をシッカリと抑えながら歩く事になる。
今日は風が強いと解ってるのでで毛糸の帽子を被り散歩がてら郵便局に寄ることに。 外に出ると新聞紙が強風で吹き飛ばされ気流に乗ってビル屋上を越えて飛んでいく、こんな時にも毛糸の帽子は鍔が無く飛ばされる雰囲気がないので どうだ という気持ちで郵便局に向かう。
「三浦雄一郎」パソコンから描きました
郵便局の入り口に着くと大口の貯金でもされたのか 局員がドアを開けて中年の女性に 有難うございました と笑顔でのお見送りの風景。 年金暮らしの身にはうらやましい風景でしっかりと鑑賞してしまった。
郵送の窓口で封書をお願いしますと言い120円を払う。 この封書には苦労して作った源泉徴収申請書が入っている。
昨日は1年ぶりの申請書の記入、 何度かやってるのでそれ程手間は掛からないと思って挑戦したけど、資料が散らかってるし パソコン入力には手間が掛かゝるし 出た結果も支払う結果、こんなことなら申請しないと思いながらやり直し。 すると数千円だけど戻て来るとの答え。
戻って来たら宝くじでも買う事にする、もし当って億円を預ければ丁重なお見送りを受ける事になる。 夢みたいな話だけどね。