スーパーの魚売り場、 出始めの秋刀魚が並んでいて 何時かは焼いてみようと横目で見ながら歩いてるとハズレのほうにシラスが結構なスペースで並んでいる。 眺めていたらシラスオロシで食べたくなり 190円のが多いなか奮発して一番高い290円のを籠に入れる。
料理は簡単で大根おろしを作りその上にシラスを乗っけるだけ、 醤油をかけて口に入れてみる。
最近の大根は甘口ばかり 夏大根は少々辛いので丁度いいのではと期待してたら想像をだいぶ超える辛さで口に運ぶたびに構えてしまう。そのうえ奮発して買ったシラスが半干でシットリ感がない、夏場のビールには合わない事もないけどね と 思いながら片付ける。
デッサン教室で描きました
昨晩はたまに寄る居酒屋、お通しに出されたのがなんとシラスオロシ、というかシラスより乾いたちりめんじゃこと思われるのが乗っかている。 口に入れると矢張り大根おろしが辛い。 この居酒屋 シッカリした料理を出す店で解っていてお通しにしてるみたいである。 季節ごとに味を楽しめという事か?
子供の頃 大根おろしにはタカジアスターゼという成分が含まれていて体にいいと親父からよく言われたもので辛目の方が効きそうである、今日は懲りずにナメコおろしを作って食べました。