久し振りの釣り行き、金沢八景からアジの午後釣りで出船
釣り場は近くて15分で到着、 何時もながら青イソメの釣り針への餌付け、ウナギ以上にニュルニュルするので指先ですべるし針も鋭角に当てないと刺さらないのでスンナリとは行かない、 針先を隠してつけなさいといわれけど自分には難題である。 刺すのがやっとなので出来上がりはチョン掛け言われるやつで 頭を貫通しただけもあるし胴体だけの時もあり これでは針先が丸見えで毎度釣果が上がらない原因の一つみたいである。
船頭の合図で第一投目、 仕掛けが海底に着くあたりで小さな当りがあり少し食わせてから合わせると強い引きで糸がドンドン出て行ってしまう ドラッグを締めて引き味を楽しみながら海面に現れたのは良形のイナダ、船頭が飛んできて網で掬ってくれる。
金沢八景から出船 外道に良形のイナダが掛かる
本命のアジはボツボツで波も静かで外道交じり、退屈しない程度に釣れて打上げを楽しんでから帰宅。
イナダを刺身にしようと包丁を入れたけど どうも綺麗にいかなくてズタズタの切り口、 見た目が悪いので刺身はあきらめ切り身にして焼くことになる。
口に入れてみると味は淡白でサッパリし過ぎ、旨くもまずくもない期待はずれで 新鮮とはこんなものかもしれない。 今朝焼いて食べたアジと外道のハナダイは期待どおり味で残った切り身とアジは冷凍庫で凍らせて保管。
そういえば今年はまだサンマを食べてない、 何時かはサンマと思ってたけど先になりそうである。