昨日の敬老に日、 自治会から千円の商品券を受け取る。 我々の親の時代は区からお祝い金が毎年出たものだが米寿、100歳 とかしか出なくなってしまった、全員が長く生きてしまうので予算が厳しくなるし目出度くもないという事らしい。
年に一度 民生委員のオバサンが一人暮らし、要するに独居老人の様子を見に来てくれるサービスがあって 今の所なんとかやってるので玄関で様子を話すだけで世話になった事がない。 いずれは相談する事も出てきそうなのでありがたいサービスだと思ってる。
映画「秋刀魚の味」から東野英二郎
独居老人が気をつけてるのは火の元、 数年前にタバコを辞めてるのでだいぶ気が楽になっていて 今は仏壇のロウソクが気になるところ。
こないだ100均にはいったらLEDのロウソクが置いてあるではないか、隣に線香が置いてあるがそこまでやりたくないのでロウソクだけを購入。 早速電池をセットしスイッチを入れるとLEDが点灯。 炎に似せた先端がパカパカと点灯してロウソクを演出するが 本物みたくは行かず目がチカチカしてしまう それにデザインがチャチっぽいし100円で間に合わすのは先祖に失礼の様な気がして使う気になれない。 検索してみたらもっとシッカリしたのがあるし煙と香りまで演出する線香もあるみたいである。
用心に越した事はないのでボケる前に使うつもりになっている、今使ってるロウソクの在庫が無くなったらもう一度検討してみたい。