散歩で小公園の道を通ったら異様な光景。
ベンチに5人ほど並んで座ってる爺さん連中の全員がスマホをいじってるではないか!
若い連中なら見慣れてる光景だけどしかめっ面をして画面をジット眺めて中には画面を指でこすっているのがいる、 姿勢が良いのは目が遠いせいみたいだ。 会話が無いので知り合い同士なのか面識の無い連中がたまたま並んでスマホをじってるのか良く解らない、不思議なのはバーサンが一人もいない事だ。
世の中の流れについていこうという涙ぐましい努力 それにボケ防止にもなるしこれからはバーサンも交えて数年もしないうちに珍しい光景ではなくなるのは確実である。
水彩画教室で描きました
という俺も後期高齢者でスマホデビューして今月で1年 他人の事は言えなくて寝転んでネットサーフィンとか始まると止まらなくて時間を経つのを忘れてしまう事がある、 しかし公園のベンチや電車の中では使わない。 そこではボケーットするのが正しい事で 気が休まるし悟とろうとする年寄りの心掛けだと思うんだけどね。
買ってから2回は落下させてるけど保護カバーを装着したお陰で破損せずに助かったけど 解らないことばかりでネットを見てる最中に電話が入るとアチコチ叩いてやっと話すという状態で何時もマゴマゴしてしまう。
余り出かけないし必要で使うのは電話が主、他は余分な物で解らなくても不便はない。 困るのはガラケーより重くてガサバル事。 昨年の暑い時期、Tシャツ姿の散歩は不携帯で歩くことが多かったけど今年は気を利かせて収納用の小さなショルダーバッグを買ってしまった。