大体いにおいて蛍光灯はチカチカがだんだんと強くなってから切れるもんだけど、突然暗くなってしまった。
おかしいと思ってスイッチを入れなおすと点灯して数十秒でまた消灯してしまう、 差込部分を見ると黒く変色してるので寿命だとあきらめる。 スーパーで自然色という二本入りを買って交換にとりかかった。
久し振りに踏み台を持ってきたけど天井のソケットには手が届かないので 腰掛に乗っかるとなんとか手が届くけど危なっかしい、 歳も歳だしバランスを崩して落下した場合 骨折するのは間違いないし命の危険もある。しょうがないのでテーブルに乗っかると余裕で手が届きソケットから外す事が出来る。
映画「風と共に去りぬ」から ビビアンリー、オリヴィア・デ・ハヴィランド
まずは内側の球から取り付けにかかったけど買ってきたのは径が小さくて取り付け出来ないのが解る しょがないのでデカイ方の球を使うとちょうど良い。 内側の球の寸法だけを頭に入れて買い物に出掛けたけど 寄る年波で応用が利かない、 両方の球の寸法をメモしてから行くべきだと残念がる。 しょうがないので改めて買いにいくと、外側の球 1個で良いんだけど2個のペアになってる方が安い値段がついてる、 腑に落ちないけど安いので2個入りを買う事になる。
再度テーブルを使い交換作業で目出度く点灯 以前よりだいぶ明るい感じがする。 最初に買ったのが余るので他の部屋で使えないかと見てみると細身の蛍光灯ばかりで応用がきかず 廃棄する事に。 昔の電球の寸法は一種類でワット数だけ頭に入れとけば良かったけど今の世の中複雑になったものである。