おかげ様で癌の腫瘍は解決して喜んでるが 今ひとつもやもやしてるのはまだ胃の中に残ってるピロリ菌、 誰がつけたかへんてこな名称である。 二度目の薬を飲まされて有明まで結果を聞きに行く。
始めに検査室で袋に息を溜める検査。 練習しますかと言われたが 2度目なので大丈夫とは言ったものの やってみるとタイミングが合わない、看護師がオーバーな掛け声とジェスチャーをするほど狂ってしまい終わっみてなんだか格好悪い感じである。
診察室の待合室には相変わらず患者やその家族で満席状態、 隣の席は母親、と中年の嫁と娘らしき女性の3人連れでなんせお喋りが止まらない、女三人寄れば姦しい と云われるけど娘がトイレに立ち嫁と舅女となると少しはおとなしくなる。 余りうるさいので席を立ち 行きたくもないトイレに行こうとすると診察室からお呼びが掛かる。
日比谷公園に寄りました
診察室に入り緊張して医師の前に座ると検査結果はピロリ菌はまだ残ってるとの答えでガックリ来る。 一回目の除菌で75%2回目で90パーセントの除菌が出来てるんだけど70年以上も居座ってる頑固もの、、、なんて言われてしまって、 やはり綺麗にしたほうが良いと言われ三回目の除菌をする事になる。 後で予約表をみてみると「自費」との記入があるので検索してみたら三回目からは保険が利かなくなると出てきた。 どうも弱り目に祟り目になるしくみである。
帰りは久し振りに日比谷公園に寄ってみる。 交番側の入り口から入ってペリカンの噴水を見ると垢が溜まって大分薄汚れてしまってる感じ。 池周りは新緑が池に写っていい感じ でも何か足りないと思ったら鶴の噴水の姿がなくなって亀だけが残ってるのはどういうわけか。 噴水広場に出ると周りは工事中で入れない、警備員が 作業員が松本楼の周りで酒盛りをしていたと監督らしき人に話してるのが聞こえて来る。
イヴェントの工事らしく出店が沢山出来るみたいで 次ぎの病院帰りにも寄ってみる積りである。