銀ステ根なし草

銀のステッキ旅行・スタッフの雑記帳

マカオから帰ってきての地獄

2018年07月02日 | 見かけだおしNのつぶやき

熱風地獄で、ふうふう。

でも、関空に降り立った飛行機からの窓枠に映った景色。

あら!日本も白くモヤっていました。

 

現地は暑くって大変だったと、留守番スタッフにPRしたものの、

「あ、こっちも激暑でしたよ!」とアッサリ。

でしょうね、すみません。

思わず謝ったくらいです。

 

謝った理由、その深層心理とは、、、

いえ、たいした理由でもないのですが。

ただ今、原稿期間で、社内は皆が殺気立っている。

なのに、私は、マカオで悠々カジノ、、、は、ないにしても、

お客様の好意で、かのシルク・ド・ソレイユを手がけた、

ウォーターショーを観劇する機会を与えていただいたのです。

遊んできた感が否めない。いえ遊んできた、確かに。

 

エンターテイナー立国を提唱するマカオのシンボル的存在、

ホテル内の、ショータイム。

ほぼ口を開けたまま、小声の悲鳴もちょっぴり、、、、

まあ、圧巻の舞台でしたね。

「90分が、あっという間やったなぁ」とお客様。

本当に。

 

ご家族旅行に添乗員が同行する旅でしたが、

お客様のご好意もあって、こちらこそが学びの旅になりました。

今までマカオは、2泊3日で十分、でも何か物足りなかった。

なるほど。

思いっきりギラギラの巨大ホテル、

そして、巨額をつぎ込んだ、良質なショータイム、

日本人的感覚を超えた、このド派手感!

経験してこそ、今のマカオを知ることになるのかもしれません。

 

いずれにしろ次回は、やっぱり、気候のいい、

晩秋に、ご案内したいと思います。

 「ザ・ハウス・オブ・ダンシングウォーター」は必見ですよ!

 

はい、明日は原稿入稿日。

いわゆる、毎度の活字地獄突入。

今の、この深夜時間の私の、率直な感想は、、、

 

「地獄とは結局自分を超えたところにある」

 

何故か、かなり悦に入って、原稿の校正してるこの時間、

嫌いじゃないです。

 

最新号、文月便りは、七夕に発送です。

お楽しみ!

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