熱風地獄で、ふうふう。
でも、関空に降り立った飛行機からの窓枠に映った景色。
あら!日本も白くモヤっていました。
現地は暑くって大変だったと、留守番スタッフにPRしたものの、
「あ、こっちも激暑でしたよ!」とアッサリ。
でしょうね、すみません。
思わず謝ったくらいです。
謝った理由、その深層心理とは、、、
いえ、たいした理由でもないのですが。
ただ今、原稿期間で、社内は皆が殺気立っている。
なのに、私は、マカオで悠々カジノ、、、は、ないにしても、
お客様の好意で、かのシルク・ド・ソレイユを手がけた、
ウォーターショーを観劇する機会を与えていただいたのです。
遊んできた感が否めない。いえ遊んできた、確かに。
エンターテイナー立国を提唱するマカオのシンボル的存在、
ホテル内の、ショータイム。
ほぼ口を開けたまま、小声の悲鳴もちょっぴり、、、、
まあ、圧巻の舞台でしたね。
「90分が、あっという間やったなぁ」とお客様。
本当に。
ご家族旅行に添乗員が同行する旅でしたが、
お客様のご好意もあって、こちらこそが学びの旅になりました。
今までマカオは、2泊3日で十分、でも何か物足りなかった。
なるほど。
思いっきりギラギラの巨大ホテル、
そして、巨額をつぎ込んだ、良質なショータイム、
日本人的感覚を超えた、このド派手感!
経験してこそ、今のマカオを知ることになるのかもしれません。
いずれにしろ次回は、やっぱり、気候のいい、
晩秋に、ご案内したいと思います。
「ザ・ハウス・オブ・ダンシングウォーター」は必見ですよ!
はい、明日は原稿入稿日。
いわゆる、毎度の活字地獄突入。
今の、この深夜時間の私の、率直な感想は、、、
「地獄とは結局自分を超えたところにある」
何故か、かなり悦に入って、原稿の校正してるこの時間、
嫌いじゃないです。
最新号、文月便りは、七夕に発送です。
お楽しみ!
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