銀ステ根なし草

銀のステッキ旅行・スタッフの雑記帳

頑張れ!北海道の旅②

2018年11月15日 | のほほん同志Aの日常

日高で迎えた朝。

すぐお隣にあるJRAの養成所を見学してから襟裳岬へ。

風のない穏やかな1日でした。

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■南インドの説明会■

日時:11月20日(火) 10:30〜

会場:銀のステッキ旅行事務所

受付:事前にご予約ください。

ご参加、お待ちしております。 

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秋の紅葉狩ツアー、ぜひ、ご一緒下さい。

詳細、下記HPにて参照下さい。

バス旅行、ハンドメイド旅行のご相談は…
銀のステッキ旅行
TEL 0797-91-2260(平日9:00~17:00)
■銀のステッキは会員制の「旅サロン」を主催しています。
■公式ホームページ:http://www.gin-st.co.jp

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頑張れ!北海道の旅①

2018年11月14日 | のほほん同志Aの日常

11月の北海道、何があるの? と訊かれたら、

「ししゃもがあります!」と答えます。

念願かなって、

11月の日高・十勝・夕張ツアー初日のお昼は、日本一のししゃもの町、

むかわ町のししゃも!ししゃも焼きに、ししゃも寿司、ししゃもフライ、

ししゃも汁、ししゃもの昆布巻きに、ししゃもの漬け物。

さていったい皆で何匹のししゃもがお腹に収まったのでしょうか。


 

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■南インドの説明会■

日時:11月20日(火) 10:30〜

会場:銀のステッキ旅行事務所

受付:事前にご予約ください。

ご参加、お待ちしております。 

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秋の紅葉狩ツアー、ぜひ、ご一緒下さい。

詳細、下記HPにて参照下さい。

バス旅行、ハンドメイド旅行のご相談は…
銀のステッキ旅行
TEL 0797-91-2260(平日9:00~17:00)
■銀のステッキは会員制の「旅サロン」を主催しています。
■公式ホームページ:http://www.gin-st.co.jp

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やっぱりインドに。

2018年11月13日 | 見かけだおしNのつぶやき

来年予定しているインド🇮🇳

正確には、南インドの旅。

 

もう3年前にもなりますか、銀のステッキで北インドを訪ねて、

それなりに勇気?いえ、見聞欲豊かなお客様も、

北インドは、もうお腹いっぱいとなりました。

 

でしょうね。

まさに、カルチャーショックなる言葉は、この国のためかもしれない。

もっと言えば、北インドのことでしょう。

 

いわゆる卒業旅行で、学生の特権?学業放棄?

まあまあ、寅さん状態で、

「金はなくとも時間はある」にかこつけて、長い旅に出ました。

 

なぜインドを選んだか。

もう、単純明快。

ええ格好しい、だったから。

と、今や、これも意味不明となるのでしょうね。

 

当時なら、一人旅で、ちょっと変わった国に挑むのは、

なんだか、嬉しくも浮かれることでした。

自慢に値することでした。(と、これも独りよがりだったのかも)

いずれにしろ、もう時代錯誤ですね。

でも自己顕示欲だけで、旅にでる時代があったんですよ、

確かに。

 

私にとって、インドとNYは、不思議とイコールの位置にあります。

なぜなら、二十代で訪ねて、好きか、嫌いか。

結果、理由は異なれど、どちらも嫌いで終わった場所。

それなのに、じわじわと、後になって、好きになっていった国。

好きは、違うな、「忘れられない」が正しいでしょう。

長く、心を囚われることになったのでした。

で、いつか戻りたい、となっていくのです。

 

さて、先の北インドにご一緒したお客様の半分が、

「南インドも見てみたい」となりました。

つまりはその半分の方は、もうこりごり。

これぞ、インドですね!

 

これは、私の古い記憶ですが、

北インドから、ふらふらになってたどり着いた南インド。

楽園でした。

言い過ぎでしょうか。

まず、食事が変わりました。

同じカレーでもマイルドな味付け。

人も変わりました。

(同じインド人なのに!)

旅人に無関心。

聞こえは悪いですが、暑苦しい接触がなくなったのです。

どれほど、ホッとしたことか。

さらに海が近くなったからでしょうか。

リゾート地のような、開放感があって、

心が、隅々までほだされていくのがわかりました。

 

2ケ月にも及ぶ長旅、嬉しがりからの出発でもなんでも

なんとかゴール地点に戻れたのは、

箸休めの南インドがあったからです。

間違いありません。

 

今日、その南インドへの旅をお誘いしていたお客様から、ご連絡がありました。

「行くとは言ってないよ、行くとは、、、、でも」

嬉しい!

「でも」はインドにおいては、行くってこと。

だって、

インド人嘘つかなーいってやつです(笑)

 

面白い国です、そして、、、、

ご自身で確かめてください。

 

もしや、悩んでいらっしゃる方は、ぜひ、説明会へ。

お待ちしております。

知らないことを知る、これぞ異国の醍醐味、

SNS社会を嘲笑う、インド万歳!

 

やっぱり、今ふたたび行きたい気持ちに囚われています。

〜南インド コーチンにて はるか彼方の記憶〜 

 

■南インド、冷やかしOK説明会■

日時:11月20日(火) 10:30〜

会場:銀のステッキ旅行事務所

受付:事前にご予約ください。

ご参加、お待ちしております。 

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秋の紅葉狩ツアー、ぜひ、ご一緒下さい。

詳細、下記HPにて参照下さい。

バス旅行、ハンドメイド旅行のご相談は…
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TEL 0797-91-2260(平日9:00~17:00)
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銀ステ募金ツアー③

2018年11月12日 | のほほん同志Aの日常

先週出かけた茨城・栃木・福島をめぐる3日間。

大きな目的のひとつが、福島県須賀川市に募金をお届けすることでした。



須賀川市はウルトラマンの生みの親、円谷英二監督や、
東京五輪のマラソン銅メダルで知られる円谷幸吉さんを生んだ町。

そして、日本一の牡丹の町として知られます。
宝塚の長谷も牡丹の里。
そのご縁で、震災後、幾度か義援金をお届けしてきました。

毎年3月、お客様からのツアーへのお申込みの一部を義援金として積み立て、
またツアーバスのなかや事務所に設置した募金箱に寄せられた義援金。

あわせて103,450円を、須賀川市の観光協会にお届けしてきました。

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昨年5月、新庁舎が完成し、今回はそちらに出向いたのですが、
地震で市庁舎が全壊するなか、これまでは仮庁舎だったので私も訪問は初めて。

「直後は体育館の卓球台で仕事をしていたので、正直戸惑うぐらいで」

そんなふうにお話しになる職員の方もありました。

折しも、お届けした翌日は盛大な秋のお祭り、「松明あかし」。
大勢の方々が、この場所に帰ってきて、また訪ねてこられることを願いました。

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秋の紅葉狩りツアーは、下記HPまで。

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影絵美術館のシルバー料金

2018年11月10日 | のほほん同志Aの日常

きのうまで2泊3日で訪ねた、磐梯・那須へのツアー。
栃木県、茨城県、福島県を巡るという北関東・南東北方面へのご旅行でした。

皆さんのお目当ては、栃木県大子町(だいごちょう)にある袋田の滝。
不勉強な私は、出発する直前まで、これを太子町だと思いこみ、
目を凝らして地図を見て、あれ?となったのでした。




紅葉真っ盛りの袋田の滝もさることながら、
いちばん印象に残ったところとなると、
個人的には、藤城清治さんの影絵の美術館でしょうか。



もう三度めとなります。
でも、その都度、感銘をうけます。

というのも、藤城清治さん、まだまだ現役。
なので、行くたびに新しい作品が生まれ、展示されているのです。

福島で防護服を来て終日スケッチをされたときの情景や、
大曲の花火の新作花火なども見事な影絵作品となっており、
これがお年を召してからの作品かと思うと、圧倒されます。

さて、その美術館の入り口で皆さんの受付をしているときのこと。
料金表の文字に、目が留まりました。

一般料金、団体料金、その下に、シルバー料金の設定があり、
それがなんと、「94歳以上の方」。

となりの但し書きを見ると、今年、藤城清治さんが94歳になられたことを記念して、
94歳以上の方は特別割引料金なのだとか。

…通常のシルバー料金(65歳以上とか)では、ほとんど適用となる当社のお客様も、
さすがに今回は、該当ゼロでした。

今週末…ということは、本日(11/10)には、サイン会も予定されているとかで、
まだまだ製作に励んでおられる藤城清治さん。

次回、うかがったときはどんな作品に出会えるのか、今から楽しみです。



左側の絵葉書は、藤城清治さんが描いた新潟・長岡の花火、
右は、秋田・大曲の花火の写真です。

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