越前ガニ(福井県でとれるズワイガニ)のメス、セコガニ。
産卵前のわずか２ヶ月、漁ができるというセコガニ２杯をたっぷりのせた、
「せいこ丼」をいただきに越前海岸へ。
宝塚からだと、片道たっぷり四時間あまり。
着いて、どんぶり食べて、(ちらっと水仙見て)、
またひたすら同じ道を帰るこのツアー、
ぜいたくなのか、ストイックなのか。
でも、せいこ丼の美味しさに、おなかは納得してました。
ドライバーさん、お疲れ様でした。
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◆冬のおすすめのコースです。ぜひ、ご一緒下さい。
12/15（日） 喜楽館 笑福亭に乾杯
12/17（火） フグのここちよ
12/18（水） 【年末恒例感謝祭】さようなら宝塚ホテル
12/20（金） 大阪浮世絵美術館
◆宿泊旅行◆ぜひ、ご一緒下さい。
2020年1/2（木）～1/3（金） 新春子年の初詣と倉敷
2020年1/9（木）～1/10（金） 関門海峡・巌流島
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ドイツへ出発の朝。
関空で、なんだかチョッピリ照れた風に、鞄の奥からゴソゴソ。
現れたのは、一枚の絵葉書。
「出しそびれてしまって」
「あの花火がとってもよかったから、お礼にと思って」
あの花火って、もしや ひと月前のですか？
受け取った葉書には、切手が貼ってありました。
この切手、どこぞで見た絵面？
と、思案していると、
「そんなことより表面見てよ」
表面？
「あなた、確か猫が好きだと思って、、、」
「犬の絵葉書にしようか結構悩んだのよ」とも。
わぁ、こういうの嬉しいですね。
とは、いえ、私は猫派でも犬派でもないのですが…
それより、やはり文面です。
『鳥のさえずりを聞き、深呼吸、静けさが、心に染みる私の時間が過ごせました』
これって、多分、
面と向かって話せる言葉ではないでしょう。
でも、文字にすると、すっと、宛先の私に滑り込んできました。
切手は、80円。絵柄は能登キリコ祭り。
もちろん、発送するには余分です。
でも、ひと月前、それは季節はずれの秋の花火でした。
その時のお礼にと、したためてくださった葉書にふさわしい記念切手を、
わざわざ家の棚？から探して貼り付けてくださった、そのことが、
この一枚の絵葉書の語るにふさわしい演出となっていました。
言葉で語るも一つですが、たった一枚の絵葉書。
お客様の人となりに触れて、
海外出発前の少しナーバスな気持ちに、ふふふ。
心が、みるみる緩やかになっていって、
なんだか嬉しい一コマでした。
ありがとうございました。
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◆冬のおすすめのコースです。ぜひ、ご一緒下さい。
12/15（日） 喜楽館 笑福亭に乾杯
12/17（火） フグのここちよ
12/18（水） 【年末恒例感謝祭】さようなら宝塚ホテル
12/20（金） 大阪浮世絵美術館
◆宿泊旅行◆ぜひ、ご一緒下さい。
2020年1/2（木）～1/3（金） 新春子年の初詣と倉敷
2020年1/9（木）～1/10（金） 関門海峡・巌流島
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摩耶山→天上寺を擁する信仰の山。
六甲山→阪神・阪急の開発が入ったレジャーの山。
その、摩耶山を愛してやまない人たちの手による
マヤ遺跡ガイドウォークに行ってきました。
まずはトナカイ姿の運転士さんによる摩耶ケーブルで中腹へ。
そして、ロープウェーに乗り継いで山頂近くまで。
そこからマヤ（摩耶）遺跡を見学しながら、山道を下っていきます。
マヤ遺跡の大元となったのは旧天上寺（昭和51年に焼失）。
参詣道ができ、周りには茶店やホテルなどが立ち並び、賑やかだったといいます。
その旧天上寺跡や茶店跡、廃墟として今も残る摩耶ホテルなどを見学しました。
神戸にいながら、摩耶山と六甲山の違いがはじめて分かった、
まさに、「我が街再発見」の時間でした。
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◆日帰り旅行◆
冬のおすすめのコースです。ぜひ、ご一緒下さい。
12/11（水） 越前まつ田のせいこ丼
12/15（日） 喜楽館 笑福亭に乾杯
12/17（火） フグのここちよ
12/18（水） 【年末恒例感謝祭】さようなら宝塚ホテル
12/20（金） 大阪浮世絵美術館
◆宿泊旅行◆ぜひ、ご一緒下さい。
12/12（木）～12/14（土） ＴＯＫＹＯ光の大祭典とカルティエ
12/15（日）～12/17（火） 海に浮かぶ祈りの島、五島列島のクリスマス
2020年1/2（木）～1/3（金） 新春子年の初詣と倉敷
2020年1/9（木）～1/10（金） 関門海峡・巌流島
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明日からルミナリエ。
神戸の街にこの季節を感じさせてくれる一つ。
思わず、写真を、撮ってしまいました。
リニューアルした神戸市立博物館に行って参りました。
一階が全て入場無料エリアとなり、
映像でも楽しめるようになって充実の展示です。
お昼は、何度もお世話になっている北京料理『老虎菜』でのお食事。
どどどっとテンポ良く料理が運ばれ、珍しいトマトのシュウマイ。
黒酢のあんかけの角煮。
最後は控えめな麺で〆。
そして、別腹で、8品から選んだデザート。
皆様、なんとも幸せそうな顔で、
お話も、お酒も進み、頬も心も紅色のぽっかぽかで帰って行かれました。
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◆日帰り旅行◆
冬のおすすめのコースです。ぜひ、ご一緒下さい。
12/10（火） 梅芸「ファントム」
12/11（水） 越前まつ田のせいこ丼
12/15（日） 喜楽館 笑福亭に乾杯
12/17（火） フグのここちよ
12/18（水） 【年末恒例感謝祭】さようなら宝塚ホテル
12/20（金） 大阪浮世絵美術館
◆宿泊旅行◆ぜひ、ご一緒下さい。
12/12（木）～12/14（土） ＴＯＫＹＯ光の大祭典とカルティエ
12/15（日）～12/17（火） 海に浮かぶ祈りの島、五島列島のクリスマス
2020年1/2（木）～1/3（金） 新春子年の初詣と倉敷
2020年1/9（木）～1/10（金） 関門海峡・巌流島
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新潟の旅３日目、実は今回白鳥の次に楽しみにしていた場所がありました
外山康雄野の花館です
およそ、ツアーでは訪ねることはない、小さな野の花の水彩画のギャラリー
「ここはとってもいいよ、やさしさにあふれていて」
そう、お客様から聞いていて、魚沼に来ることがあればぜひ立ち寄りたいと
思っていた場所でした
ここの特徴は、外山さんが描いた水彩画の横に
実際の野の花を添えてあること
「ギャラリーを１周することで、このあたりの山を散策した気持ちに
なってもらえるように」
そんな思いが込められています
一歩入ると、野の花に包まれたやさしい雰囲気
ひとつひとつ、見ていると、外山さんが出てきて
「これはね、少しかがんで、目線を花にあわせて見ていただくといいですよ」
やさしくお客様に声をかけてくださっていました
すると奥から、「コーヒーか緑茶、いかがですか。干し柿もよかったらどうぞ」
と、飾り物かと思っていた干し柿と飲み物を皆さんにプレゼント
ついつい時間を忘れて、花を眺めてゆっくり過ごしてしまいたくなる
とても素敵な空間
小さくて、静かで、居心地がよくて
秘密にしておきたいような、そう、秘密の花園のような場所でした
そのあとは、塩沢つむぎの記念館を訪ねたり
三国街道塩沢宿（通称、牧之通り）をぶらぶら散策したり、
雪を抱いた八海山を遠く眺めたり
最後には、いつも好評のお寿司をいただいて、
新潟空港へと帰りました
お宿の食事「雪国ガストロノミー」も遊び心がいっぱいで
コシヒカリは抜群においしく、皆さん完食
でも、最後の最後は、、、わがままを承知で
「やっぱり最後にもう一度白鳥を見せてください！」
とドライバーさんにお願いして、白鳥を探しに田んぼへ
遠くに群れを発見！
けっこうたくさんいます
コハクチョウの群れです
コハクチョウは警戒心が強く、少し近づいただけでも逃げ去っていきます
そして、それがトラウマになってしまうこともある、ということで
距離を保って、コハクチョウを驚かさないように遠くから眺めました
冬の魚沼は、ただただ寒い、耐え忍ぶ日々、、
そう勝手に思い込んでいましたが、
花にあふれたギャラリーがあったり、野鳥に出会える喜びがあったり
雪国ガストロノミー（美食）を楽しんだり、温泉にどっぷり浸かったり
雪国ならではの魅力がいっぱい詰まっていました
ますます新潟が好きになりそうです
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◆日帰り旅行◆
冬のおすすめのコースです。ぜひ、ご一緒下さい。
12/5（木）神戸市立博物館「名品展」
12/6（金） マヤ遺跡ガイドウォーク
12/10（火） 梅芸「ファントム」
12/11（水） 越前まつ田のせいこ丼
12/15（日） 喜楽館 笑福亭に乾杯
12/17（火） フグのここちよ
12/18（水） 【年末恒例感謝祭】さようなら宝塚ホテル
12/20（金） 大阪浮世絵美術館
◆宿泊旅行◆ぜひ、ご一緒下さい。
12/12（木）～12/14（土） ＴＯＫＹＯ光の大祭典とカルティエ
12/15（日）～12/17（火） 海に浮かぶ祈りの島、五島列島のクリスマス
2020年1/2（木）～1/3（金） 新春子年の初詣と倉敷
2020年1/9（木）～1/10（金） 関門海峡・巌流島
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バス旅行、オーダメイド旅行のご相談は…
銀のステッキ旅行 TEL 0797-91-2260（平日9:00～17:00）
■銀のステッキは会員制の「旅サロン」を主催しています。
■公式ホームページ：http://www.gin-st.com
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