昨日、小屋の屋根の箇所で切断したので今日は下部の切断です。
薪積みの支柱として利用していたので薪の高さ付近を切断します。
太い木を切るときは倒す方向に切り込みを入れます。
入れた切り込みの数センチ上の後ろ側から水平に切っていきます。
念のため倒れる方向を正確にするため取り付けたロープで引っ張ってもらいました。
予定通り屋根材を壊すことなく倒すことができました。
このままでは移動できないので運べる重さになるように玉切りにしました。そのあとは乾燥させてから薪割り機で割って薪にします。
これで伐採作業は片付けて終了です。
ところで、昨日のカラスの巣ですが、カラスがどうして卵を産まないで巣を放棄したのは、ひょっとしたらカラスは巣を作ってみたけど近い将来に木が倒されてしまうことを予知していたとしたらどうでしょう。
考えすぎでしょうか?