ウッドチップの堆肥を畑に入れるため堆肥の山を崩していると、今年もカブトムシの幼虫がいました。
昨年の幼虫は50匹ほど飼育箱に入れたのですが今夏、成虫になったのは僅かに5匹だけでした。
夏の前に雨が多かったこと、幼虫の入れすぎが原因かと思われます。
今回は、天候に左右されないように屋内でも飼育してみようと、不要になった衣装ケースと成長途中が観察できるように透明のアクリル容器を使ってみます。
飼育と言っても餌となるチップの補充と水分補給をするだけです。
堆肥の山は半分ほど残しているので、こちらは自然に任せることになります。
成虫になるのは来年の初夏頃ですが、どのぐらい生き延びてくれるでしょうか。