寒さ対策で小屋に囲っていた植木の台を、暖かくなったので外に出そうとしたら脚と上部の板が腐っていました。毎年ペンキを塗って保守をしていましたが、作成してから6~7年経つので無理もありません。
ひっくり返して、よく調べて見ると下部の支えの部材の一部も腐っていました。
これを取り外そうとしましたが、コーススレッドビスが錆び付いて取外しできなかったので、腐った部分だけノコギリで切り離し、残った部分に新しい部材を貼り付けることにしました。
脚の部材は新しい2×4材を使いましたが、その他の部材はペンキを塗った予備の部材があったのでそれを使って補修は終了です。
最後に黒ペンを塗ってリニューアル完成です。
白いツツジの中に大きな白い花があったので何だろうと思ったらクレマチスのようです。植えた記憶がないのにどうしてでしょうか?