さとやま菜遊記

宮城県東部の里山でゆるゆると家庭菜園やガーデニングを楽しんいます。
シャコバサボテン

電子書籍で晴耕雪読

2024年02月22日 | 日記・エッセイ・コラム

昨夜からが降り出し予定通り今朝は雪化粧でした。

今回は深いところで15㎝ほどなので雪かきをするほどじゃありませんでした。

満開になった白梅と咲き始めたばかりの藪椿は思いがけない雪にビックリしたことでしょう。

リタイア後に晴耕雨読でもしてのんびり暮らそうと田舎暮らしを始めましたが、田舎には本屋なんかないし、読み終わった本の処分も面倒だと思っていたこともあり、雨読の方はさっぱりでテレビばっかり観ていました。

ところが、ガラケイからスマホに乗り換えたときに電子書籍なるものがあることを知りました。

単行本なら電子決済を利用して数百円で購入できてダウンロードして読むことができるので、それからは、ボケ始めた脳に刺激を与える意味でも、毎回ではありませんが、晴耕雨読を心がけるようにしています。

今日は雨ではなくて雪の日の読書なので晴耕雪読と言うところですかね。

司馬遼太郎の街道をゆく全43巻を読んでいます。

今、24巻の近江散歩、奈良散歩を読んでいるところです。

画面はこんな感じです。雨雪の日に限らず、スマホがあればどこでもいつでも読めるのがいいですね。

今日はニャンニャンニャンの猫の日でした。追加でアップしました。

猫のおやつのクリスピーキッスとチュールは1日一回ですが、今日は特別に2回あげましょう。

チュールに夢中でかぶりつくタイガ君とアカコばあちゃんです。

次はクリスピーキッスのカリカリです。

家猫は4匹いますが、この雪の中外出中なので帰ってきてからあげました。

満足したようで爆睡中です。猫ベットはあるんですが、飼い主に似て貧乏性なのか段ボールのベッドが気に入ってるようなので、そのようにしています。