さとやま菜遊記

宮城県東部の里山でゆるゆると家庭菜園やガーデニングを楽しんいます。
ドウダンツツジ

孟宗竹移植のその後

2021年07月21日 | 孟宗竹

今日も暑い日が続いています。

6月22日に孟宗竹を移植してから、一ヶ月が経ちました。雨の日を除いて毎日水遣りをしてきましたが、見た目は移植したときと変わりがありません。

活着したのかどうか判断できかねませんが、竹の稈も変色していないし、枝の葉も青々としているので水遣りは今日までとして様子を見ることにしました。

移植が成功したかどうかは、来年の3月にタケノコが出てくれるかどうかにかかっています。もし、タケノコが出たときは、ブログで詳しく紹介したいと思っています。

孟宗竹に最後の水遣りをして家に戻ろうとしたときの事です。ものすごい数の虫の羽音が聞こえました。

玄関横の木(名前は分かりません。)に花が咲き、いろんなミツバチが集まっていました。

ひょっとしたらニホンミツバチがいるのではと期待してよく見ましたが、残念ながら見かけませんでした。

6年前に我が家に住み着いていたニホンミツバチが逃亡してから、殆ど見かけなくなりました。東日本大震災後、土砂を採掘するため付近の山が削り取られ蜜源が少なくなったので、環境に敏感なニホンミツバチがいなくなったのでは思っています。