ある国で女性の就労を阻害するから配偶者控除を廃止することが検討されています。配偶者控除の制度が良いとは思いませんが、なんだか「女に小遣いをやると働かないから小遣いが欲しければ働け」と言われているような・・・
その国の労働環境は体力に勝り、出産をしない男性を基準に作られているのでこのまま廃止すれば、少子化、事実婚が増加するだけだと思います。
組織の長と新人は研修の一環として、1週間、掃除洗濯料理の家事一切と、保育園で朝から夕方まで見学(手伝うと足手まといで危険だから)することを義務づけるべきです。そうすれば、労働環境のありかたが理解出来るでしょう。
病気を抱える人、病気の家族を抱える人、そういう人への配慮無しに就労促進の名目で保護を打ち切るのは貧困への道となり、貧困は犯罪の温床となることをお忘れなく。
http://www.no-side.com
最新の画像[もっと見る]
-
安曇野の宿から・お庭との語らい 1週間前
-
安曇野の宿から・鶯初鳴き 2週間前
-
安曇野の宿から・シーズン開幕 4週間前
-
安曇野の宿から・春が来た 1ヶ月前
-
安曇野の宿から・おでんは平和の象徴 2ヶ月前
-
安曇野の宿から・冬のぬくもり 3ヶ月前
-
安曇野の宿から・声 3ヶ月前
-
安曇野の宿から・小寒 4ヶ月前
-
安曇野の宿から・よいお年をお迎えください。 4ヶ月前
-
安曇野の宿から・冬のティータイム 4ヶ月前
家庭でのシャドーワークが評価されないのは問題です。それがどんなにたいへんか、理解すべきです。